今日の産経新聞の正論で「日本の低欲社会」に警鐘が鳴らされていたが、記事を見る限りちょっと違うんじゃないかなぁと個人的には思いました。
「一言願い」の内容について以下のように言ってます。
ところが、応募された「ひと言の願い」はすべて内向き。最も多かったのは「死んだおじいちゃんおばあちゃんに会いたい」の類、次いで「家族の病気を治してください」や「平和な暮らしが続けられますように」である。 そこには将来展望を語り、明日への希望に夢膨らませる類のものはなかった。
これがこうであるべきと言ってます
「将来はサッカー選手になりたい」とか「宇宙飛行士志望」という少年も、「会社社長の大富豪」や「日本を導く政治家を目指す」という青年もいなかった。予備審査員40人が探してようやく3通前向きなものが出てきた。「お寺の住職になりたい」という青年と消防士志望の少年、そして「ケーキ屋で近所を喜ばせたい」という少女である。
高度成長期を経て物欲主義になってしまい、どんどん大事な「心」が崩壊していく感のある日本ですが、2011年の東日本大震災はそれを考え直す大きなきっかけを与えてくれたと思っています。
この震災で大切な家族を亡くした方も沢山いるだろうし、そうじゃなくても今ある幸せの有り難さや、家族の大切さに気付かされた方は沢山います。
それを踏まえて考えると必ずしも「低欲」と揶揄するものではなくて、きちんと「豊かさとは何か」など本質的な部分をようやく考え直す時代に来たのじゃないかなと思います。
そして夢をいだいている若者も沢山いますよー。
ご高齢の方にはその世界が全く見えていないんじゃないかなぁと疑問に思いました。
それではごきげんよう( ´ ▽ ` )ノ
そのチラシのキャッチコピー、お客様の心にきちんと届いていますか?
タイトルでインパクト与えられていますか?
売上につながっていますか?
チラシ
Webサイト
インターネットショップ
ネットオークション
SNS
あなたの商品をアピールして売出す媒体は迷うほどありますが全てにおいて必要なのは
「いかに人に読んでもらうか」
「人の目をひくことができるか」
そして「最後に成約できるか」
ですよね。
私も仕事柄、自分でチラシやWebでのイベント告知をする機会が多かったので非常に悩んでいました。
でも最近手にした一冊の本がものすごい革命を自分に与えてくれました!
消費者心理をこと細かく分析して、消費者の心を動かす手法をこと細かく解説しています。
この本は単なるコピーライティングのノウハウ本ではなくて、ビジネスの本質をついています。
広告は勿論のこと、
営業や
プレゼンテーションなど
対人の業務においても沢山のヒントが詰まっています。
顧客は何を求めているのか?
自分の商品のセールスポイントは何なのか?
顧客に何をアピールすれば良いのか?
ビジネスを行う上で重要な本質的な内容がびっしりと詰まっています。
人を惹きつけるコピーを作りたい方、
ビジネスで人を惹きつけるノウハウを学びたい方はぜひ手にとってみてください^ ^
海外書籍を和訳しているので一般書店では手に入らないビジネス書です。
周りと断然の差がつきます。
しかも90日間の返品保証付きなので期待から外れたとしても安心です。
もっとも物事の本質がきちんとわかる方には返品保証付きの無意味さがわかる内容ですけど。
気になった方はご覧になってみてください^^↓↓↓
人を惹きつけるコピーが作れるようになるオススメ書籍はこちら
私、東横線の菊名に住んでいるのですが2月末にドトールがOPENしました。
今日ようやく利用しましたが菊名のスペック上がりましたねぇ笑
やっと勉強や作業のしやすい環境が完成しました。
Wi-Fiも使え、店内も採光をきちんと考慮されて明るい環境、広々としており快適です。
それまで入っていたマックはどうも使いづらくて、、、ニーズに全然そぐわないなと思っていました。
コロラドも雰囲気はいいですけど電源がないし、
ジョナサンも少し前に潰れてお茶する場所が減りました。
テナントの入れ替わりを見ていると菊名はニーズを掴むのが遅いです。というより難しいのですかね。
今回のドトールは最寄りの人間としては非常にありがたい環境です。
菊名周辺の方にはオススメですよ^^
営業 7:30〜21:00
電源付きの席も有り
※なぜか三又コンセント対応なのは外人対応?
「お客様は神様」
というのは顧客に価値を提供する側の心構えというか本質論。
顧客側が振りかざす言葉ではない、と私は思う。
「客である私は神様です」
と自ら「神」を名乗るお客はどこかの怪しい新興宗教の信者よりやばいと思いませんか?
「私は神だ。崇めよ!」
そんなこと言われて誰が信じるんでしょうね笑
山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。