今日はNZの出張からしばらくぶりに戻ってきた人に
「NZで改めて感じたけど、我々はお互いこういう箱を与えられているわけだから、もっと活用しないといかんですよ!」と言われた。
そうだよなぁ。
ウクライナは可能性ある気がする。
意外にも農業大国のウクライナは可能性あるんですよ。
ロシアに翻弄されてるけど。
落ちた国はこれから間違いなく上がる。
「支援」と言っても結局何が求められているのかというと経済的なものなのだ。
大きな病院すら、未だにアナログの機器を使っていたりする。
それが福島とチェルノブイリの大きな大きな違い。
日本は恵まれているんですよ。
経済的な支えを作れないと、本当の意味での支援とは言えないんですよねえ、多分。
チェルノブイリ見てきての正直な感想です。
仕事に対してマジメなウクライナ人なら何とかできるはずと思っている。
まあ、酒さえやめれば、、、苦笑
連休最終日は高尾山に紅葉狩りへ行ってきました。
恐らく今年最初で最後であろう、、、
いつも山頂から少し行ったもみじ台まで行きます。
綺麗だし、茶屋のなめこ汁、ここが一番美味いと思うんですよね。
ナメコの大きさが丁度よく、味が濃いんです。
今回久々に来ましたが、やはりナメコの味が濃い。
城山山頂の茶屋にもなめこ汁あるのですが、もみじ台の味は別格です。
夕方4時半頃、帰りのリフトが50分待ちなのにはたまげました。
連休最終日なのに凄い人出、、、
それはさて置き、凄く久しぶりに薬王院の参道側から山頂へ向かったのですが、ちょっとショックでした。
ミシュラン効果で参拝者が増えてからは稲荷山コースからしか登ってなかったので、本当に久しぶりでした。
で、なにがショックかと言うと
御利益アトラクションがバンバン建ち並んでいるではありませんか!
なんか興醒めしてしまいました。
人が多いのでしょうがないですが、周りに気を使わない人が多いなぁと、、、
こんなんで神様が御利益与えてくれるわけないでしょう。
山に穴は空けられるわ
アトラクション化しちゃうわ
高尾山は大丈夫なのかと本気で心配になりました。
場所は違いますが、御嶽山の噴火も
こういうことが原因だと思ってます。
ボクは心が傷みました、泣
神様は実はすぐ側にいます。
どういう人に微笑むのか(ん、それは女神か)
どういう心持ちだと助けてくれるのか
よーく考えてみてくださいね。
日本人なら、よく考えればわかるはずなんです
8月の御嶽山以降、何度か御加持をやっていただき、どうも自分のフィジカルの問題は足首に原因があることがわかってきました。
なので、意識してケアしてるのですが、週末から重いものが抜けなくて、今日はどうしようもなく使いものにならない感じに苦笑い。
根本の問題と思っていた足首の問題がそもそもわからないとなると、その原因は一体、、、?
足の裏なのか?
それとも頭に戻るのか?
と悩みながら、明日は南相馬です。
何着ていこう。
芝浦の聖オルバン教会でウクライナ正教の礼拝に参加した時、
すごく「密教くさいな」と感じたのですが、
その感覚が間違いではないことが後日わかりました。
騎馬民族のコザックがウクライナを治めていた時期のさらに昔はモンゴル帝国の支配下だったため、ウクライナの地域あたりまで仏教が入っていたらしいです。
それにまつわる遺跡も発掘されているとかで。。。
ウクライナの教会には神社のように信仰系のグッズがたくさん売っていて、そこで買ったイコンと呼ばれる聖母マリアなどが描かれたものがあります。
、よくみると密教な匂いがあるんですよね。。。
曼陀羅に似てると思いませんか?
山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。