養老先生の思考は時々ハッとする。
個性=自分でどうしようもないもの
月や惑星による重力場、電磁場の影響で受精卵の細胞分裂の仕方に変化がとき、個体としての特性が決まってしまう。
これが宿曜であり、
そのひとの運命ということになる。
占いでみる生まれによって気をつける病気なども天体という影響を考慮した一定の根拠があるのです。
養老先生の思考は時々ハッとする。
個性=自分でどうしようもないもの
月や惑星による重力場、電磁場の影響で受精卵の細胞分裂の仕方に変化がとき、個体としての特性が決まってしまう。
これが宿曜であり、
そのひとの運命ということになる。
占いでみる生まれによって気をつける病気なども天体という影響を考慮した一定の根拠があるのです。
私の親世代でリベラルよりな人はみな東條英機を犯罪者扱いし、靖国も毛嫌いしますが、実際には東条は天皇の意向にしたがって、なんとか戦わないように立ち回っていたという。
ここら辺の歴史認識はとても大切。
マレさんの聖書から神道を読み解く着眼点、とても面白い。
「希」という名前の字から乃木希典からとられたのかなとふと思いましたが、案の定そのようです。
このシリーズオススメです。
コオロギのために聖書は書き換えられたとは考えにくい。
コオロギについて。イエメンの厳格なイスラムはイナゴは旧約聖書通りに「食用可」としている。
一方でアシュケナージユダヤは昆虫食全般がダメとしている。