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チェルノブイリについて

一周したらしい

ちょうど今年で9年サイクル
的に一周するのだが、

2014年にチェルノブイリに行く流れがなければ
その翌月に御嶽山にも行ってないので

自分にとっては両方でセットなんだよな。

と昨夜改めて今の情勢の妙なタイミングを
感じた。

それがちょうど一周する年に
諸問題が私の中では
全てが繋がってきている。

信仰の破壊
国体の破壊
医療の破壊

あらゆる問題が一本で繋がりつつある。

まさに総括の年なのかもしれない。

サイクルってあるんだね。

そんなことをしみじみ感じたのでこちらのメルマガの方も稼働していきます。

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ウクライナ大統領に思うこと

昨日蕎麦屋でたまたまワイドショーで
ゼレンスキーの経歴をとり上げており、

根っからの「役者」であることを
紹介していて失笑した。

と同時にウクライナが非常に心配になった。

役者出身ということは初めから傀儡であり、
大きなバックがいるということ。

そして本人には政治力もセンスもない。
もともとプーチンとは渡りあう力量がない。

交渉能力がない。
その結果がいまであり昨夜。

裏で操られている政治力のない演者が
戦の陣頭指揮をとるということは

泥沼化する可能性が高い。

収め所が見極められないからだ。

徹底抗戦を掲げている国に
日本も資金援助をすると発表したが
私はそれはちがうと思う。

「私はキエフにいる」という映像も
よく見るとあきらかな合成のやつも見受けられる。ウクライナ人は生来根強く持っている愛国心をだしにまんまと利用されているとしか見えない。

あっち側はこの10年くらいでうまく役者を仕込んできたのだろう。

ゼレンスキーを美化した形で見てしまう眼は
だいぶ曇っていると言える。

役者は基本的にどこまでも役者。
日本の政治家見ててもそれはよくわかる。

アホな政治家しか選べない日本人には
全く理解できないのでしょうが。

むしろ応援したくなるんだろうな。

つまり日本も同じ末路を辿るということを
如実に示しているいいケース。

カウントダウンが加速している。

よその事より足元ちゃんと見てないと
ほんとに大変なことになる。

【コロたん×お粗末×イヤミ】

先週からの一山超えて
ちょっと一息ついたのでボヤきます。

昨日「一斉休校」のニュースを知って
政府はサジを投げたんだなと
個人的には思いました。

あまりに現実味がない唐突な話。
この人たち本気で馬鹿なのかな…
と誰もが思ったことでしょう。

面倒くさくなって丸投げしたとしか思えない
配慮がみられない愚作。

こうなる前になぜ初期段階で隔離対策を
きちんとやらなかったのか。

今週になって自分界隈の周りも
凄い騒ぎ始めていますが、
そもそもそれも反応が遅すぎる。

正直いまさら遅い。
気にするならもっと早い段階にしないと。

ベースになってるコロナウイルスは
いわゆるふつうの風邪のウイルス。

ただの風邪やインフルエンザをこれまで徹底的に防ぐことがあったか?
防ぐことができたか?

という現実問題と照らし合わせて考えると
今あたふたやってることや不安は
すべて滑稽過ぎる。

なる時はなる、
手洗いうがいをきちんとして予防する、
それが今回のコロナウイルスという存在。
おそらく新型もそこは変わらない。

これが仮に人為的なものだとしたら
ずいぶん上手く作ったのものだなと
正直関心する。

特別なものじゃなく
ごくありふれたものにすることで
防壁をすりぬける。

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しかし日本人の動きを観察していると
情報社会にいるはずの日本人は
悲しいことに情弱の極みにあるとしか思えない。

一斉休校や外出自粛要請の報道が出た途端、
今日のスーパーは近所でも
トイレットペーパーが売り切れ
なぜかポテトチップスもほぼ売り切れ。

トイレットペーパーって…
いつの話なんでしょう⤵︎

外出控えるから週末ポテトチップスって…
免疫高めておく必要があるのに
ジャンク食べまくってどうするのか。
マスク気にするなら砂糖も控えようよ。

日本人は何やってんだろうなぁ
とアホくさくなっています。

大陸ではコロたんによる肺炎罹患者のための
漢方処方が出されたそうです。

なんやかんやで凄い国なんですよあそこは。
色んな意味で、やる時はやる。
歴史が断絶されて民度の低い国なんて馬鹿にしてる日本人の方がよっぽどです。
大陸を馬鹿にしてる日本人は王朝関係なく 何千年と実は受け継がれてるものが大陸にはあることを知らない。

電車は空いていて快適。
在宅でできる仕事は
この際極力在宅にしてしまって欲しい。
そうはいかない我々のような職種のためにも。

まぁしかし、
世界的な経済打撃の拡がりみると
正直作為的なものしか感じませんな…

ほんと阿呆らしい。

チェルノブイリから32年

1986.4.26

チェルノブイリ原発事故から32年。

クリミア紛争が起きた2014年の夏にチェルノブイリ原発を訪ねた。

(キエフ以西は比較的安全でしたが、今思えば良く行けたものだなと改めて思う)

先日NHKの金正恩特番を見た時、

ウクライナの核兵器技術者の流出があったことを知り、あの一連の騒動の本命はここだったんじゃないかとプーチンの狡猾さを感じた。

今なお多くの国民の健康に影響を及ぼす原因は当然「放射能」だと思っていたが、

ここ数年の色々な経験を踏まえると

それだけでは片付けられない側面もあるような気がしている。

その地が「治る(おさまる)」には権力者による政治的な統治だけでは完全ではなく、その土地との繋がり、その土地の神様仏様とのつながりもうまくできていなければ全体がうまく治らない。

江戸300年の天下泰平はその良い例だと最近思う。

昨年は放射能とは全く別の点において

チェルノブイリと高尾山が自分の中で繋がる共通感覚があった。

「チェルノブイリ=放射能」は当たり前に持つイメージですが、実は問題はそれだけじゃないのかもしれない。

その地への愛着、畏敬の念、信仰、

非物質的な側面が人々へ与える影響は大きいです。

この事故の収束に尽力され亡くなった方々、

被害に遭われ苦しんだ方々へのご供養とともに

解決へのさらなる前進をお祈り申し上げます。