連絡網の必要性

台風が続々と来ていますね〜

その度にいま通ってる鍼灸の学校で
連絡網の話になります。
クラスの委員長なんぞを請け負ってしまったものだからいざという時は学校から連絡がきて、それをまわさないといけないわけなのですが、
「台風ならクラスのLINEグループでよくない?」
と思ってしまいます。
実際全員参加して稼働してるLINEグループがあるので、基本的にはそれで一斉通知終わっちゃうのですよね。

よほど大きい自然災害で、ネット通信不可とかにならない限り、電話連絡網って時間がかかるしあまり必要性はないんじゃないかなと思ってしまう残暑です。

5月のマイバイタル

5月からバイタルチェックしてきましたが1ヶ月たったので振り返り。




結構歩数はいってますね。
睡眠の質が恐ろしく悪い。
ここが課題だ、、、
いやーしかし燃費悪いなぁ笑

これで測ってます( ´ ▽ ` )↓↓↓

【法螺貝×阿夫利山×八海山×石鎚山】

【法螺貝×阿夫利山×八海山×石鎚山】

2019年7月14日

昨日はずぶ濡れになりながらいつもと

違うルートで大山を上がった。

何かのタイミングで法螺を立てると

法螺貝のきれいな音色が

遠くから聴こえてきた。

珍しいものだなと思いつつ

もう一度法螺貝で応えてみる。

とても綺麗な音なので上手な方だ。

そして吹き方からして

このお山ではなく外部の人っぽい。

お互い何度かやりとりして切り上げ

足早に先を急いだら

途中でその法螺貝の主と運良く遭遇し

声をかけられた

「あ、さっき吹いてた方ですよね?」

聞けば単身で近くに滞在中で、

練習場所を探しているという。

八海山の山開きでも法螺貝要員として

参戦したとかで、

千本檜小屋の話しでちょっと盛り上がる。

こちらの身の上話をしたら

星野先達の名も出てきた。

新潟がホームだそうだが、

法螺貝の流派は石鎚のほうとのこと。

山伏ではないという。

今度石鎚に法螺の段を取りに行く予定らしい。

これがまた不思議なことに前日は師匠のもとで

初めて石鎚のお経をあげたばかりだったんだよな。

権現様と天狗様にぐるりと囲まれながら

石鎚山に思いを馳せていた矢先のこの出逢い。

その場でお互い吹っこして別れる。

この日、

なんとなく山ノ神の跡地に行こうとしなければ

イレギュラールートは通らず、

鉢合わせすることはなかった。

不思議なご縁だなと思いつつ、

初めて山中での法螺吹き仲間ができたのでした。

雨で幻想的な風景が広がるお山での一幕。