流れって本当に不思議。
昨日は昼から反響がポンポンと来てちょっとワクワクしていたら、最終的に3年前の過去とつながるという不思議さ。
「縁起」ー無限の関係性のなかの絶えざる変化という実相の在り方
目で見て、耳で聴いて、鼻で嗅いで、
私たちの感覚も全て色んな物質、要素の関係性と変化で成り立っている。
そう考えると「生きる」って「周りと関係性を持つ」ことなんだなと思います。
国と国だったり、人と人同士であったり、ミクロな視点で見れば細胞レベル、原子レベルと全てが関係性がある。
関係性を持つ以上は何かしらの迷惑はかけることになります。
何かしらお世話になってしまうのはしょうがないことです。
お互い様です。
そして関係性という点でいうと「終活」について思うことがあります。
「誰にも迷惑をかけずに1人でお墓に入りたい」
こう思う感覚はなんなのだろう、と。
誰だって産まれてきた時点で、親から始まり沢山の人に迷惑をかけてるはずなんです。
迷惑をかけずに生きてきた人なんていない。
それを今更「迷惑をかけない」ことで今までの人生の迷惑をチャラにできるのでしょうか。
子供だってもし「親孝行できなかったなぁ」と感じていたら、親に最後くらい頼られたほうが孝行のしがいもあるというもの。
それをさせないのはある意味親子の関係性を壊すことなんじゃないのかな。
生きること=関係性を持つこと=迷惑をかけることなのであれば、
最後まで人生を謳歌して欲しいなと思います。
仏教の説く関係性を無視して、自ら生きながらにそれを壊す方向にもっていくのはどうなんだろう?
と疑問をぬぐえません。
「迷惑をかけたくない」
とは仰るものの
そっちのほうがエゴなんじゃないかなぁ。
「生きること」に対しては。
あなたはどう思いますか?
#終活
今日はひな祭りですね〜
女の子がいらっしゃるご家庭は雛人形飾っているのでしょうね。
さて、諸説あるひな祭りの起源ですが、私の師匠のところでは平安時代の「流し雛」の話がよく出てきます。
雛人形を子供の身代わりとして川に流してしまう「上巳の節句(穢れ祓い)として「厄災避け」の「守り雛」として祀られるようになったそうです。
そんな由来もあって節句が終わったら早く片付けましょうっていうのがもともとの理由なのでしょうね。
そして江戸時代に入り「人形遊び」と「節句の儀式」がセットになり、全国に広まり、この日に飾られるようになったとのこと。
次第に”形代”としての雛人形が、一生の厄災を代わりに引き受ける意味合いを持つようになり、嫁入り道具の家財道具のひとつとして数えられるようになったそうです。
いずれにせよお子さんには元気に育って欲しいですね。
今日は天気も良いので、素敵なひな祭りが過ごせますように^ ^
今日の産経新聞の正論で「日本の低欲社会」に警鐘が鳴らされていたが、記事を見る限りちょっと違うんじゃないかなぁと個人的には思いました。
「一言願い」の内容について以下のように言ってます。
ところが、応募された「ひと言の願い」はすべて内向き。最も多かったのは「死んだおじいちゃんおばあちゃんに会いたい」の類、次いで「家族の病気を治してください」や「平和な暮らしが続けられますように」である。 そこには将来展望を語り、明日への希望に夢膨らませる類のものはなかった。
これがこうであるべきと言ってます
「将来はサッカー選手になりたい」とか「宇宙飛行士志望」という少年も、「会社社長の大富豪」や「日本を導く政治家を目指す」という青年もいなかった。予備審査員40人が探してようやく3通前向きなものが出てきた。「お寺の住職になりたい」という青年と消防士志望の少年、そして「ケーキ屋で近所を喜ばせたい」という少女である。
高度成長期を経て物欲主義になってしまい、どんどん大事な「心」が崩壊していく感のある日本ですが、2011年の東日本大震災はそれを考え直す大きなきっかけを与えてくれたと思っています。
この震災で大切な家族を亡くした方も沢山いるだろうし、そうじゃなくても今ある幸せの有り難さや、家族の大切さに気付かされた方は沢山います。
それを踏まえて考えると必ずしも「低欲」と揶揄するものではなくて、きちんと「豊かさとは何か」など本質的な部分をようやく考え直す時代に来たのじゃないかなと思います。
そして夢をいだいている若者も沢山いますよー。
ご高齢の方にはその世界が全く見えていないんじゃないかなぁと疑問に思いました。
それではごきげんよう( ´ ▽ ` )ノ
そのチラシのキャッチコピー、お客様の心にきちんと届いていますか?
タイトルでインパクト与えられていますか?
売上につながっていますか?
チラシ
Webサイト
インターネットショップ
ネットオークション
SNS
あなたの商品をアピールして売出す媒体は迷うほどありますが全てにおいて必要なのは
「いかに人に読んでもらうか」
「人の目をひくことができるか」
そして「最後に成約できるか」
ですよね。
私も仕事柄、自分でチラシやWebでのイベント告知をする機会が多かったので非常に悩んでいました。
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消費者心理をこと細かく分析して、消費者の心を動かす手法をこと細かく解説しています。
この本は単なるコピーライティングのノウハウ本ではなくて、ビジネスの本質をついています。
広告は勿論のこと、
営業や
プレゼンテーションなど
対人の業務においても沢山のヒントが詰まっています。
顧客は何を求めているのか?
自分の商品のセールスポイントは何なのか?
顧客に何をアピールすれば良いのか?
ビジネスを行う上で重要な本質的な内容がびっしりと詰まっています。
人を惹きつけるコピーを作りたい方、
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海外書籍を和訳しているので一般書店では手に入らないビジネス書です。
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もっとも物事の本質がきちんとわかる方には返品保証付きの無意味さがわかる内容ですけど。
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山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。