スタート 11:30
山頂12:15
もみじ台で休憩
下山 13:20
明日から一週間福島巡業なので迷ったが、山修行前の調整が必要と思い遅めの今季3回目地下足袋登山。夏に高尾山のぼるとかありえないと思っていたけど、上に行けば気持ち涼しい感じもした。こんな暑いのに相変わらず山頂は人が多い。。。夏だからこそのもみじ台ちゃやでのなめこ汁。百日潔斎でネギがダメだったのを忘れていて、避けながらたべる。
もみじ台の藪道にはまだ紫陽花が咲いていた。
登る前はいつもふもとの飯綱大権現様にご挨拶していくが、1ヶ月空いてしまった身体だけど、お参りするとスッと身体に山の気が入ってすぐいける状態に身体が変わってしまうから不思議です。
再来週は金峰山だ。
梅雨がきたようなこないような微妙な空気の中、早くも夏真っ盛りになってきた感じがしますね。
今年は8月のお山修行に当たって百日潔斎に四月の末からいそいそと取り組んでいます。
百日潔斎はその昔、神聖な土地とされ戒律が厳しかった御嶽山において、入山する全ての修行者が求められたものです。
今回は「まずは百日」ということで、四つ脚の生き物の肉と、臭いが強くて修行の妨げになるとされた五蘊(葱、大蒜、辣韮、韮、蒜)を対象に取り組んでいます。
これらの食材は現代日本ではほぼ毎日食べるようなものなので、外食が少し難しくなってきます。
ただその点以外は、個人的には割と早い段階から苦もなく続けられています。
むしろ飲み会においては(酒は私は我慢する対象ではないのであえて可にしてます)これらが禁止になると食べられるものが激減するのですが、その反面酔いにくくなるという副産物的な効果が得られています。
おそらくタンパク質の分解過程で肝臓がアンモニアを尿素に分解する働きと、脂を分解させる胆汁(肝臓で生成される)の分泌が抑えられることで、肝臓への負荷が軽くなったからではないかなと推測してます。
それはさておき、食べ物を断つと嗅覚などの感覚が研ぎ澄まされるという現象に気づいてきました。毎日食べる葱(ネギ)は食卓に欠かせない食材で「食べないなんてありえない」と思っていたのですが、最近はデパートやスーパーなどの試食販売で熱せられているネギの匂いを嗅ぐだけでカラダが拒絶反応を示すようになってきました。
ものすごく臭く感じます。日頃食べていると、ネギがいかに臭いがきついものか気づかなくなるんだなと、百日潔斎による部分断食で初めて気づかされています。
何かを断てばそのぶん感覚が研ぎ澄まされる
今後の修行の一助になる大きな気づきです^ – ^
こんばんわ( ´ ▽ ` )ノ
みなさんは質の良い睡眠とれてますか?
じつは先日から睡眠の質をチェックしてまして、、、
開けてびっくり!!!
あんまり寝れてねーなと!!!
6時間ほどねて
カウントされてるの2時間程度なのですよ、
トホホ
睡眠の質向上委員会を立ち上げます笑
ちなみに使ってる測定ツールは
「fitbit charge HR」です。
心拍数も細かくチェックしたくてこれにしました^ ^
ワイヤレスでスマートフォンに接続、
すぐデータを見れるのでこれは便利ですねー。
今日は1日家にこもっていましたが、窓開けっ放しにしていたからか
花粉がきました!!
鼻がつまり、ぐずぐずいいだし
かなり怪しいです、泣
4日連続で飲んでたり、
毎朝ピザトーストなんて食べてるせいもあるのかな。
腸内環境を整えます。
腸は「第二の脳」とも言われていますが、
免疫疾患にも関わっていますからね、
今年は今の所は大丈夫だったから
腸内環境の乱れを直せばあるいは持ち直すのじゃないかと思い、頑張ってみます( ´ ▽ ` )
糖質制限
グルテン回避
海藻摂取
乳酸菌摂取
ここら辺を実行してみようかな。
皆さんは腸内環境大丈夫ですか?
体調不良や風邪、イライラなどの心身の変化はよーく観察してみると、腸内環境の変化が起因していることが段々わかってきます。
一度ご自分の腸の様子を観察してみると良いですよ( ´ ▽ ` )
山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。