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Astra Vaccine’s 90% Efficacy in Covid Came in Younger Group – Bloomberg

Researchers have been puzzling about the AstraZeneca report since it was released, wondering why a smaller dose of the vaccine might have appeared to be more effective than a larger one. Most of the people in the trial received a placebo or the regimen of two full doses, which was 62% effective. That group included people who were older than 55, Slaoui said.
— 読み進める www.bloomberg.com/news/articles/2020-11-24/astra-vaccine-s-90-efficacy-in-covid-came-in-younger-population

研究者たちは、アストラゼネカのレポートが発表されて以来、それについて困惑しており、なぜワクチンの少量が大量のワクチンよりも効果的であるように見えるのか疑問に思っています。 試験に参加したほとんどの人は、プラセボまたは2回の全用量のレジメンを受けました。これは62%の効果がありました。 そのグループには55歳以上の人々が含まれていたとスラウイ

は言った。

昨年末のアストラゼネカ社の90%の効果というフェイクニュース(と呼んでも過言ではないでしょう)についての記事で面白い内容が。

研究者たちが”なぜ少量が大量のワクチンよりも効果的であるかのように見えるか疑問に思っている“とありますが、従来のものも含めワクチンに含まれるアジュバンドの重金属(アルミニウムや水銀)が炎症を起こすのだから当たり前といえば当たり前な話でしかないと思うのです。

その炎症物質が少量ならリスクは少ないということですよね、笑

Covid-19 experts appearing on Japanese television: their characteristics and financial conflicts of interest with pharmaceutical companies – Clinical Microbiology and Infection

Table 1 shows the rankings and characteristics of the 11 most frequently appearing medical experts on Japanese television. The participants were overwhelmingly male (90.9%), and 54.5% of these experts provided medical care in hospitals or clinics. Only one expert published a single academic paper on COVID-19. Financially, seven (63.6%) received a combined $317,324 in payments during 2017 made by 19 (26.0%) of the 73 pharmaceutical companies belonging to the JPMA. Companies with SARS-CoV-2 products made average (standard deviation) payments to the seven experts of $19,850 ($22,871). For those companies lacking SARS-CoV-2 products, the average (standard deviation) payment was $12,371 ($9,706). Notably, three experts received more than $10,000 each from Fujifilm Toyama Chemical Co., MSD K.K., and Pfizer, Inc., all of which are developing potential COVID-19 therapeutics and vaccines.
— 読み進める www.clinicalmicrobiologyandinfection.com/article/S1198-743X(20)30751-5/fulltext

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今朝こういう興味深い論文がシェアされてました。

「日本のテレビに登場するCovid-19の専門家:彼らの特徴と製薬会社との経済的利益相反」

要約としては以下のようになる。

◆COVID-19をカバーする日本の非衛星テレビ番組の11人の医療専門家のうち7人(63.6%)が、2017年に19の製薬会社から合計317,324ドルを受け取っていること。

◆専門家の1人だけがCOVIDに関連する単一の学術論文を発表したこと。(つまりコロナについて学術論文として提出できるほど調べていないし、精査していない可能性があるということ)

◆また、テレビに出演している医療専門家の半数以上が臨床医であり、主に男性でした。

(女性の視点での

◆SARS-CoV-2製品を使用している企業は、7人の専門家で(中略)…3人の専門家が富士フイルム富山化学工業、MSD K.K.、ファイザー社からそれぞれ10,000ドル以上を受け取り、これらの企業はすべて潜在的なCOVID-19治療薬とワクチンを開発しています。

いまの日本は文章の行間を読んで

物事を想像できる人が稀少なようなので

あえて書くと、これらのことからわかるのは

マスコミで流す「コロナが危険」といった

一辺倒な風潮が基本的に

製薬会社と利益相反の関係にある者たちに

つまりわかりやすく言えば

お金をもらっているから

製薬会社に有利な情報を

強調している可能性があるということ。

まぁこれはビジネスなのだから仕方ないと言えば仕方ないかもしれないが、

彼らの利益に私たちは振り回されてるということにもなる。

その裏事情を踏まえた上で

あなたは情報を精査して

きちんと考えることができていますか?

ということが行間から読み取れる。

薬で病気が治せると信じている人や

ワクチンで世界が救えると信じている人には

何を言っても無駄な話ですけど♪

ちなみになぜこういう重要な論文が英語で出されているのかもよく考えてみて欲しい。

世界に向けて発信するという意味ももちろんあるだろうが、内容によっては国内では取り上げられないからというのもある。

一般人にとって本当に重要な論文というのはだいたい国内には出てこないのが、

NHKのドキュメンタリーで科学研究の衰退が取り上げられていましたが、その本質はこういう論文の問題とも無関係ではない。

そういう全体像を踏まえた上で

今のマスメディアが扇動するコロナ禍が

果たして妥当なのか、

人類の知恵が試されていると

言えるでしょう。

国民は70年前にも「ステイ」と命令されている

【歴史×戦時×ステイ】

人はそれぞれの世界で生きればいいので

とやかく言うことではないのですが、

やはりこういう時だからこそ

少しまともに考えて欲しいなと思うので

辛辣なことを書きます。

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次々とロックダウンが始まり、

日本もその空気に飲まれ、

メディアで「封鎖」一辺倒の風潮になった時、

“コロナが代理戦争なんだな”

と疑いない直感があった。

「歴史は繰り返す」

臭いものに蓋をせず、

黒い歴史ともきちんと向き合えば

物事の本質はきちんと見えてくるし、

その教訓は血肉となり

自分を生かしてくれる。

しかし多くの人は

愛や絆という甘い言葉は口にしながら、

一番向き合わなければいけない

黒い歴史には触れようともしない偽善者が多いのもまちがいない事実だと思う。

黒い歴史も併せて呑み込まないから

本質に気付けない。

今回のコロナもその本質に気付かず、

ウイルスだけをみていたら

足を何回もすくわれるし、

パンデミックだって何回も起きる。

新型コロナはきっかけに過ぎず、

世界の思惑、

日本政府の思惑、

企業の思惑、

沢山の思惑が渦巻いているのが

今回のコロナ災禍だ。

もちろんコロナウイルス自体が示すこともある。

“地球に人間はいらない”

これは間違いなく提起されている

問いかけだろう。

コロナ怖い詐欺を恐れ

人間が活動を止めた途端に

空気ははるかに澄み渡ったり、

かのガンジス川も透明になったり、

人間がいかに地球を汚しているかを

はっきり示した。

しかしやはり

それだけには留まらないのが

今回のコロナだ。

よってたかって為政者や権力者が

パンデミックという急に準備された土俵で

しのぎを削ろうとしている。

我々はそこに巻き込まれ

付き合わされている。

全く阿呆らしい。

この点は押さえておかなくてはならない。

先日興味深い記事をみかけた。

東京大空襲に関する記事。

(こちら→https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54614 )

これを読んで私は驚いた。

なぜなら今の状況と

全く同じにみえるからだ。

われわれ=国民は大空襲の時も政府に

「ポチ!ステイホーム!!」って

言われとるんだなぁと。

盲目で従順なのが

日本の国民性だ。

“一億玉砕”

“欲しがりません勝つまでは”

日本人の美徳に重ねて

うまく刷り込まれた洗脳は

今回のコロナ災禍でも顕著だったのでは

ないだろうか?

自粛要請が敢行されてから途端に

補償対応をのらりくらりやってる

安倍や政府批判が勃発し始めたが、

今更何を言ってるんだ?

というのが正直な感想。

初めからわかっていることなのに…

戦時から国民は「ステイ!」

と虐げられる状況は

未だに続いていることに

いい加減気付かないのだろうか。

70年経ってまた同じ過ちを

繰り返していることを

認識しないとね。

“感謝”が大切なことは言うまでもないが

それは目の前の大切な人や

守っていただけるお陰様に対して

捧げる言葉である。

糾弾すべき相手や

抵抗すべき相手は

その時によって確実に存在する。

世の中はきれいごとでは済まない。

自由や生きる権利を脅かされた時、

角を立てずとも

受け流すなり

陰ながら密かになり

抵抗という行為は

自衛のためにまちがいなく必要なのだ。

それを「美徳」を餌につられて

プロパガンダを鵜呑みにして

「みんなで耐えましょう」では

お話にならない。

トイレットペーパーでも思ったが

なぜ令和なのにまた

昭和のスローガンが出てくるのだろう?

そういう人間は物事の本質を

しっかり見ていないので例えば

「ワクチンで世界の子どもたちを救う」

そういうフェイクにも

微塵の疑いももたない。

少なくとも物事には全て

メリットとデメリットがあるのに

その点に目をつむり

「自分が善いことをした」

ことにだけフォーカスする。

これを偽善といわず

なんといえば良いのだろうか?

こんな無責任な善を繰り返していると

守っているつもりの大切な人も

実は守れていない可能性があるのです。

信じるべきは

自分が向き合い

確立された確かな世界であり、

誰かに提供され鵜呑みにした

不確かな世界であってはならない。

そこに

向き合う自分、

確かめる自分が

存在しなければ、

世界などいくらでも誤魔化され

何度でも簡単に崩壊する。

信仰と向き合うと

そういうことに

行きあたる。

人間は愚かなので

不思議なほど学ばないのだ。

それは仏様の教えが

約2500年前から伝え続けられている

ことも暗に示していると

私はいつも思う。

ちゃんと賢くなったら

教えも卒業できるはずだからね。

何千年たっても

いつまでも卒業できないのが

われわれ人類なの。

一向に進歩しないのが人類。

その現実と向き合って

初めて次の時代の

一歩は踏めるのではないでしょうか?

世界一悪名なキチガイ医・内海聡氏の新型コロナに関する見解を引用します。

この災禍で感じたのは、自分できちんと物事を考えられる人を育てなくてはいけないこと、自分できちんと物事を考えられる自分を育てることの必要性です。

戦後70年続いたプロパガンダによる幻想からいい加減に覚めないといけない時期が突然やってきてしまいました。

皆さまが賢明な判断を下せますように。

以下、内海聡氏のFacebookからの引用です

引用元:

https://www.facebook.com/100002212881426/posts/2985686134848453/?d=n

コロナウイルスの真実という嘘(長いです)

これを読む場合は以下の前記事もお読みいただければと思います。理解しやすくなります。

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2765466356870433

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2745476722202730す

この言説はコロナウイルスが人工であるという前提で書きます。なお、ここに書かれていることはただの内海の妄想であり、根拠があることと根拠がないことが混在しています。また、一般的にいう言説や知識人がそうだと思っている常識、と異なった言説を使っています。この記事はたまに書く真面目な記事ですが、この記事の情報をただ見るよりも考え方を何かしら参考にしてほしい、と思って書きました。

私は何の専門医者なの?といわれてもはっきりしない立場です。そんな私が他の人にない専門分野があるとすれば、医原病や薬害の専門家であることと、依存や心理を扱う専門家であることの二つかと思います。元は消化器内科医でありオーソドックスな感染症を扱っていました。東洋医学から代替療法・栄養学、波動医学、キネシオロジー、心理療法など学びましたが、やはり唯一は医原病・薬害・精神学だと思います。

そんなオカルト医者から見るコロナは、ほかの知識人や陰謀論者とやらとはかけ離れています。医原病を見るときに重要な思想は、薬物による遷延的な反応と病名の嘘と隠れた謎です。また見方や考え方としては、根拠や論文を参考にするのではなく、文化学や人類学および歴史的な考察を重視して行います。これは公害の歴史なども近いものがあると思います。コロナもすでにそのパターンを踏襲しています。

陰謀論的な見方をすればSARSもエボラも新型コロナも、超富裕層がバラまいたものであり人工削減の手法となります。その意図は確かに感じるのですが、ことはそう単純ではない、と考えるのが医原病的視点です。この視点に行きつくまでにいくつかの情報を頭に入れる必要があるので、まずはそれを紹介します。しかし医原病的視点の場合、情報を真に受けてはいけない、というのが第一歩なのです。

新型コロナはHIV用の薬やインフルエンザ用の薬(アビガンなど)が効くと噂されています。報道でも国が出したものもあります。SARSとの類似点が述べられていますが相違点も述べられてきました。ちょっと前には肺ペストが中国で流行ったのですが、何の騒ぎにもならずに終わりました。もともとSARSも人工ウイルスとされ、鳥インフルエンザも人工ウイルスとされてきました。

もともとHIVも病気ではなく人が作り広げたものです。ミドリザルは実験として用いられることが多く、特定の人にB型肝炎ワクチンを投与したことで広がったことはほとんど知られていません。現在の麻疹ワクチンによってウイルスが変異したまま人体に残存し、脳に巣食いさらに変異していくことを指摘した研究もあります。最近インフルエンザワクチンが免疫を破壊するという記事も出ていますが、なにをいまさらです。

コロナウイルスの種類としてはエイズや天然痘に近い、麻疹などに近いとする説があります。また人工でないとすると、人の交流と動物との頻回な接触によって新たなウイルスは起こりやすく、何でも動物を扱い人口の多い中国は起こりやすい国でもあります。またそれによって変異も進みます。ウイルスではありませんがO-157もまた人間が作ったものです。そもそも大腸菌など大した菌ではないですし。

さらに情報を探っていくと、武漢のウイルス騒ぎの元はウイルスではなく、5Gだとする説もあります。根拠はウイルス騒ぎの少し前に5Gが始まったということと、5Gのような強力電磁波の影響とウイルス感染症状が似ているということ。これだけだと根拠薄弱でダメ陰謀論で片付けられそうですが、そこで片付けるでもなく真に受けるでもなく考えるのが、医原病構図を見る上で大切なことです。

医原病を考えるときに大事なことは全体を見る努力、また過去の歴史問題から学び、類似点と相違点を見ることです。きわめて参考になりそうな例はスペイン風邪だと思います。詳細は省きますがこのウイルスは典型的ワクチン絡みの発症で、これを治療する方法がまたどうしようもありませんでした。アスピリンに代表される西洋医学治療は、ウイルスの変異と拡大と著しい死亡者数を産み出しました。

これらの情報をつなぎ合わせて糸を解きほぐすことで、初めて何かが見えてきます。なぜ5Gの武漢?なぜ他国がウイルス薬効果ありの報道に速攻踏み切る(いつもどの国も隠蔽が好きなのに)?、なぜ日本政府はクルーズ船で培養したのか?、なぜ中国からの受け入れをインバウンドでしか見れないか?なぜクルーズ船を除くとそれほどの人数ではないのに日本人が騒ぐか?

なぜアメリカのインフルエンザは流行っていたのに話題にならなくなったか?なぜインフルエンザワクチンを打っているのに重症化するのか?なぜ日本も中国もろくな対策チームを立てないの?まともな対策チームを作ったほうが支持率上がるんじゃないの?そもそも人造なら撒いた奴らも死ぬんじゃないの?などいくらでも疑問は浮かびますね。それらを疑問のままで終わらせないのが、医原病や薬害を捉えるときに重要です。

論文や研究より事実を見て結果をシンプルに見ること、歴史との関係性を見ることが大事だと言いました。ここからは内海の勝手な妄想ですが、このウイルスは最初から弱毒型前提で作られており、自称事情通の人々や国家が恐怖にあおられる前提で作られました。効く薬があるようにすぐに報道に出るのも前提で作られました。そして見かけ上は効いたように見えるようにも作られました。

実はこれはスペイン風邪に代表される拡大感染症と同じ構図で、陰謀論でとらえるというならここまで計算ずくだと思います。5Gとの関係は不明ですが明らかに免疫は低下していたでしょうから、感染母体の準備だけは確実でした。5Gにウイルスを変性させる要素はありうるのかもしれません。そしてこのウイルスは治療をすることで、変異して二次感染し、免疫を持ってもさらに同じ人にかかるようになります。

中国ではかかった後にもう一度かかるという事象が報告されてきているようです。これは過去の免疫の常識や生物の本質をくつがえしています、風邪と認識したほうが早い。人工ウイルスどうたらいうならここにも言及しましょう。人工ウイルスどうたら言うなら報道も国も手先なのだと学びましょう。つまり、このもう一度かかる現象も医原病誘発である可能性が高い。そして抗ウイルス剤がいったい何をもたらすのか。

RNA合成阻害という観念が最も危ない、と思える人は当然ネットごときにはいません。いずれにしろ内海の妄想ではこれらの薬によって、脳に巣食う麻疹ウイルスのように、隠れた形で別の問題を引き起こし続け、またその隠れた存在は次のウイルス拡大、もしくは薬の注入(ワクチンが代表だが違うかも)、何かしらの全世界的な科学技術の推進、に影響を受けて人体に何かを起こすと思います。

往々にしてSEがAIの恐ろしさを見誤るように、人類は薬物や毒物や自然界に存在するものを操作する恐ろしさを見誤ります。環境汚染を指摘する人は多くても、それは単に急性毒性を指摘しているのと同じです。複合素因とまったく予想もしていない別結果を招く、という発想がなければ、医原病を見つけることはできません。今回のコロナも人類の度重なるミスを踏襲するでしょう。

プラス二か国でのウイルス感染から見る米中経済戦争問題、世界の機械化と薬物化の流れ、全政府に影響力を持つ多国籍企業や財閥という、いわゆるNWOに代表されるものの影響力、を考慮しなければ、ずっとテレビや新聞やネットの情報をうのみにしているだけで終わるでしょう。ネットの真実情報などウソばかりで、コロナの内情及び裏側を暴露している情報こそ、あちらが流した情報とネット民は考えられないでしょう。

陰謀論をより追及していくというなら、現状でネットで真実だ~と出ている情報はほぼすべて、より複雑な意図をもって流されていると知らねばなりません。どの政府も大きな企業も知っている、操作されていると考えるのが陰謀論だったはずでは?今の流れで協力ウイルスの二次培養に成功し、バカが飛びつく薬使用に誘導も成功し、経済戦争の意図も成功し、社会統制意識の拡大も成功しよりどりみどりです。

じゃあ何を信じればいいんだとなりますが、その答えは前と同じで何も信じなければよい。ネット民のクソ情報などなんのあてにもなりません。ネット民の知識層ほど情報に走りますが、それは不安だらけで依存だらけで、基本や生物法則を知らないからです。もしあなたがコロナに限らず不安を払しょくしたいなら、基礎から学び生物法則を学び、さらにいえば精神法則をこそ学ぶことです。

感染にかかわる生物法則の大原則とは、人はこれまでもこれから先もずっと、ウイルスや細菌を克服することはできないということです。死にかけの時に毒としての抗生剤や抗ウイルス剤を使って、仮によくなったとしても別の問題は爆弾として残りますし、そもそも良くならないことも多いです。なぜ我々の周りにウイルスや細菌がいるのか、ということを考える人々も減りました。

人類がいじればいじるほどすべての状況は悪化するでしょう。目先で検疫できても閉じ込めて隔離できても、実はもっと別の問題を作っている。猿の惑星で恐怖しかない生物たちが、検疫どうたら言うのは否定しませんが、医原病発想や複合発想がない人は常に全体が見えず、法則を知らない人々がこれからも軸なく不安まみれになっていくことでしょう。人間ごときが何かを操作できる、と思う傲慢をこそ思い返すことです。