Table 1 shows the rankings and characteristics of the 11 most frequently appearing medical experts on Japanese television. The participants were overwhelmingly male (90.9%), and 54.5% of these experts provided medical care in hospitals or clinics. Only one expert published a single academic paper on COVID-19. Financially, seven (63.6%) received a combined $317,324 in payments during 2017 made by 19 (26.0%) of the 73 pharmaceutical companies belonging to the JPMA. Companies with SARS-CoV-2 products made average (standard deviation) payments to the seven experts of $19,850 ($22,871). For those companies lacking SARS-CoV-2 products, the average (standard deviation) payment was $12,371 ($9,706). Notably, three experts received more than $10,000 each from Fujifilm Toyama Chemical Co., MSD K.K., and Pfizer, Inc., all of which are developing potential COVID-19 therapeutics and vaccines.
— 読み進める www.clinicalmicrobiologyandinfection.com/article/S1198-743X(20)30751-5/fulltext
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今朝こういう興味深い論文がシェアされてました。
「日本のテレビに登場するCovid-19の専門家:彼らの特徴と製薬会社との経済的利益相反」
要約としては以下のようになる。
◆COVID-19をカバーする日本の非衛星テレビ番組の11人の医療専門家のうち7人(63.6%)が、2017年に19の製薬会社から合計317,324ドルを受け取っていること。
◆専門家の1人だけがCOVIDに関連する単一の学術論文を発表したこと。(つまりコロナについて学術論文として提出できるほど調べていないし、精査していない可能性があるということ)
◆また、テレビに出演している医療専門家の半数以上が臨床医であり、主に男性でした。
(女性の視点での
◆SARS-CoV-2製品を使用している企業は、7人の専門家で(中略)…3人の専門家が富士フイルム富山化学工業、MSD K.K.、ファイザー社からそれぞれ10,000ドル以上を受け取り、これらの企業はすべて潜在的なCOVID-19治療薬とワクチンを開発しています。
いまの日本は文章の行間を読んで
物事を想像できる人が稀少なようなので
あえて書くと、これらのことからわかるのは
マスコミで流す「コロナが危険」といった
一辺倒な風潮が基本的に
製薬会社と利益相反の関係にある者たちに
つまりわかりやすく言えば
お金をもらっているから
製薬会社に有利な情報を
強調している可能性があるということ。
まぁこれはビジネスなのだから仕方ないと言えば仕方ないかもしれないが、
彼らの利益に私たちは振り回されてるということにもなる。
その裏事情を踏まえた上で
あなたは情報を精査して
きちんと考えることができていますか?
ということが行間から読み取れる。
薬で病気が治せると信じている人や
ワクチンで世界が救えると信じている人には
何を言っても無駄な話ですけど♪
ちなみになぜこういう重要な論文が英語で出されているのかもよく考えてみて欲しい。
世界に向けて発信するという意味ももちろんあるだろうが、内容によっては国内では取り上げられないからというのもある。
一般人にとって本当に重要な論文というのはだいたい国内には出てこないのが、
NHKのドキュメンタリーで科学研究の衰退が取り上げられていましたが、その本質はこういう論文の問題とも無関係ではない。
そういう全体像を踏まえた上で
今のマスメディアが扇動するコロナ禍が
果たして妥当なのか、
人類の知恵が試されていると
言えるでしょう。