今日は暑かったですね。
練馬でのぼせすぎて倒れそうになりました、汗
さてさて選挙時期ないつも思うのが
反応率が下がるということ笑

こういう選挙時期の選挙ネタに対する反応率とかを見ると
やはり日本人は選挙に対してネガティヴなイメージを植え付けられてるなーという印象があります、笑
そこにはいろんな要因があると思うのですが、知らず知らず骨抜きにされてきたのでしょうね。
あとは宗教団体が絡むケースもあるので、新興宗教に対する警戒感や嫌悪感がきっかけとなったケース。

いろいろ原因はあるとは思いますがそろそろ考え方を改める時期なんじゃないかなーと。
別に難しい話ではないとおもうんですよ。
どの政党を支持しようがどういう政策を選ぼうがそこは各々の思うところに従って選べばいいだけだと思います。
そこに別に正解があるわけでもないし。

問題なのは選挙について考えをもっていない、発言できないことじゃないでしょうか。
どれだけ理想を描いても、

どれだけ一生懸命日々を過ごしても

その基盤に影響を及ぼすのは現実的には国の政策です。

そこに対して言及できないのは結局、

現実逃避してるようなものです。

日本の古来からの信仰心として

「一切をお任せする」

という姿勢がありますけど、

それは大いなる自然、

大いなる宇宙、

人間ではどうにもならない絶対的なものに対しての姿勢であって
政治は人間内でゴチャゴチャやってるだけなので、そこは「お任せ」する対象ではないと思うのですよね。

「オカミ」も崇拝の対象ではありません、笑
日本の象徴である天皇と「オカミ」は別物です、念のため。
同じ「人間」というステージなのだから、いう事言うべきなのです。
今回の選挙はそんなことを強く感じております。

日本人てそこらへんの感覚が絶対ごちゃまぜになってる気がしました(￣▽￣)
  よくわからないマインドブロックがありますよね。

謎。

今日は一足先に期日前投票へ行ってきました^ ^

みなさんは今回の選挙どうみてますか？

というか18歳層はどう考えてるのだろう。

私、個人的にはですね

どう考えても今回は三宅洋平の演説が

いろんな意味で突き抜けてると思います。
現段階の話です。

スピリチュアル感出すぎだけど笑(あれはどうかと思う、、、)

突き抜けているというのは、
政策がどうとかじゃなくて
すごく単純な意味です。

クオリティが高い。

演出も考えられてるし、丁寧さが伝わる。
丁寧さが伝わるということは想いもそれだけ伝わる。
仕事でもなんでも、
クオリティの高さは大事ですよね。
それはどれだけ想いを持ってるか如実にわかるものですから。
そういう熱意が他の方からはいまのところダイレクトに伝わってこない。

そこに決定的な差ができてしまっている気がしてます。

それともう１つ。

今回は選挙法改正で18歳以上が参加できるようになったじゃないですか。

だから私は各政党がそこへのアプローチもかなり趣向をこらすのだろうなと考えていたのですが、、、

そういう動きはほとんど見られない。
改正は必要だったのだろうか？

せっかく18歳以上を解禁にしたわりに
ベテラン候補者は通り一辺倒なアプローチに終わってるような気がしませんか？
わざわざ選挙法改正したわりには活かしきれていないのでは？？

それで思ったのですが、未成年有権者のみなさんは選挙法改正をすすめた諸先輩方になめられているような気がしてしまいました。

彼らはきっとこう考えています。
「われわれ大人の言う通りに投票しておけばいいんだよー」

だってそうでなければもっと必死にルーキー層獲得に必死になるはずですよね？？

でもそういうそぶりはみられない。

未成年有権者のみなさん、
自分の意思と感性でぜひ投票してください
( ´ ▽ ` )