今日は暑かったですね。
練馬でのぼせすぎて倒れそうになりました、汗
さてさて選挙時期ないつも思うのが
反応率が下がるということ笑
こういう選挙時期の選挙ネタに対する反応率とかを見ると
やはり日本人は選挙に対してネガティヴなイメージを植え付けられてるなーという印象があります、笑
そこにはいろんな要因があると思うのですが、知らず知らず骨抜きにされてきたのでしょうね。
あとは宗教団体が絡むケースもあるので、新興宗教に対する警戒感や嫌悪感がきっかけとなったケース。
いろいろ原因はあるとは思いますがそろそろ考え方を改める時期なんじゃないかなーと。
別に難しい話ではないとおもうんですよ。
どの政党を支持しようがどういう政策を選ぼうがそこは各々の思うところに従って選べばいいだけだと思います。
そこに別に正解があるわけでもないし。
問題なのは選挙について考えをもっていない、発言できないことじゃないでしょうか。
どれだけ理想を描いても、
どれだけ一生懸命日々を過ごしても
その基盤に影響を及ぼすのは現実的には国の政策です。
そこに対して言及できないのは結局、
現実逃避してるようなものです。
日本の古来からの信仰心として
「一切をお任せする」
という姿勢がありますけど、
それは大いなる自然、
大いなる宇宙、
人間ではどうにもならない絶対的なものに対しての姿勢であって
政治は人間内でゴチャゴチャやってるだけなので、そこは「お任せ」する対象ではないと思うのですよね。
「オカミ」も崇拝の対象ではありません、笑
日本の象徴である天皇と「オカミ」は別物です、念のため。
同じ「人間」というステージなのだから、いう事言うべきなのです。
今回の選挙はそんなことを強く感じております。
日本人てそこらへんの感覚が絶対ごちゃまぜになってる気がしました( ̄▽ ̄)
よくわからないマインドブロックがありますよね。
謎。