陰陽は対照力によって
そのエネルギーをお互いに強める。
反動をつけられるほど作用が強い。
一昨日は境内のGも
一瞬動き出すほどの陽気に
見舞われていた。
(わたしの経験上Gは陰を司っている、
地の気に感応して動き出す。
意外と黒龍だったりするんだよこれが…)
月末最後の
今朝の水は
今季一番の
キツさであった
(┐「ε:)シヌ
そして明日は朔です。
2022.01.31
陰陽は対照力によって
そのエネルギーをお互いに強める。
反動をつけられるほど作用が強い。
一昨日は境内のGも
一瞬動き出すほどの陽気に
見舞われていた。
(わたしの経験上Gは陰を司っている、
地の気に感応して動き出す。
意外と黒龍だったりするんだよこれが…)
月末最後の
今朝の水は
今季一番の
キツさであった
(┐「ε:)シヌ
そして明日は朔です。
2022.01.31
今年も八海山の大崎口へ降りると
お不動様の滝が待っていてくれた。
昨年、下山前に山小屋の管理人さんから
「降りたら滝行ですか笑」
と言われて
「え?でも夏は水出てないんですよね。去年も一昨年も出てなかったです」
なんてやりとりのあと、下山しながら
「ああ言われるとなんか出てる気がする…!」
と期待しながら急足で降りると
水が出てたというエピソード。
ようやく八海山の神様にも
少し認められたのかなと…
今年もちゃんと流れていた。
ところでワクチンの酸化グラフェンやシェディング対策として松の葉が巷で流行っている。
お茶を飲んだりタバコにしたり。
松の葉に含まれるスラミンやグルタチオンが排毒に効果があるとかないとか。
よく考えると松は邪気除けとしてもともと
使われている。
松の葉は料理に添えられることもあるし
門松や新年の榊に付けられたりもする。
邪気祓いとして用いられていたことを考えると
解毒作用があることは納得できる。
この松の葉で思い出したのが
私の山岳信仰の原点となる
祖父母の里山の不動堂。
(東北三十六不動の一つ)
三ヶ日に雪が積もる中
沢を登りながら小一時間すると
不動堂につく。
そこでお参りしてあとは
辺りの乾いた松の葉をかき集め
焚き火をして暖をとる。
いま思えば焚き火をしていた所は
行者が護摩を焚いていたんだよなと。
この煙そのものが感染症対策に効果がある。
燻製などが良い例。
煙に含まれるアルデヒドはインフルエンザウイルスを死滅させるという研究もある。
その点でいえば
出羽三山の山伏修行の一幕である
南蛮いぶしもまた、
同様に感染症対策も兼ねた
理にかなった行だと考察できる。
護摩や火渡り祭などの火もまた
煙を伴うことで感染症への効果をもたらすから
邪気祓いとして用いられてきた。
先人の智慧を現代科学で
しっかり解釈をし直して再検証しないと
やってきた意味や意義が
どんどん見失われてしまう。
現代医療を乗っ取ったロックフェラー医学を筆頭とするいんちきだらけなフェイクサイエンスに負かされていては意味がないのだ。
祝詞辞典に目を通していたら
出羽三山神社からの出典が多数の著書だった件。
その中でも病気平癒祈願の一節が
心に響きました。
「…悩む病を春の泡雪の消ゆるが如く迅く速けく癒し給ひ…」
病が春の泡雪が消えるように速くなくなってくれと、、、なんとも雪国らしい表現が憎い。
しかし現代病の慢性疾患は
そんな簡単に消えるものではないのが現実。
「慢性」と呼ばれるように日々の食事や習慣からのプーファや毒物摂取による積み重ねが大きな要因をしめる。
積み重ねによる病気は
その逆の積み重ねでしか癒えない。
治癒や健康も日々の積み重ねです。
そして体質改善の目安は最低100日。
(百日でスタートラインに立てる、という意味あい)
実践によりもたらされる変化、
そしてその習慣化、定着化、
定着化した変化の季節変動の中での
融和の確認など、
これらを踏まえても
四半期の約90日+αは
一番理にかなってるのではないかなと
感じるこの頃です。