「ぼやき日記」カテゴリーアーカイブ

【雑感】


昨日のニュースで、

G7でパンデミック阻止のために

「ポコチンの開発期間を100日間に大幅短縮する」とかいうとんでもない取り決めがされてたことを耳にしてしまったのですが、

無害ならまだしも有害すらもたらす不良商品を
開発期間のさらなる短縮で世に出そうとするのだから世も末です。

ところでnhkでは毎日(?)夕方に
オレオレ詐欺防止を啓発する
コーナーがあります。

詐欺の一例を出して
「ストップ!○○詐欺!」
みたいなやつですが、

ああいうのが本当の刷り込みということに
受けて側は気づきません。

(そう言われてドキッとした方は
まだ生存確率は高いかも)

毎日詐欺の手口を学んでるから
「私は大丈夫」と思い込み、

啓蒙発信元のマスコミ自体が
嘘をついてることには疑いも持たず
そこからプロモーションされる
ポコチンをはじめとした医療詐欺も
鵜呑みに信じてしまいます。

これを巷ではマーケティングなどと
カッコよく呼ばれます。
(マーケティングも要は洗脳ですが、マーケティングのプロと呼ばれるような方たちがコロナの茶番に気付けないのだから、洗脳は怖いのです。)

結局テレビという狭い箱で世界を見ていると
それが唯一の世界になってしまうわけですが、

これほど人生の無駄はないでしょう。

籠の中の鳥と何ら変わりがありません。

籠の中の鳥は外の世界ばかりに
自由を求めてしまいますが、
それは権力者が見せている偶像なので
一生手が届くことはないので、
不幸の一途を辿ります。

そんな仮初の幸せを掴もうとせずとも
手元には沢山の恵みが本来はあるはずです。

自分の足元を大事にする、
自分の今あるソースを最大限活用する、

そこにしか自分の生命を真の意味で
活かせる方法はありません。

“ストレス社会”と呼ばれるものが
そもそも詐欺であり、

その直接的な原因は環境的な毒による汚染によるもの、つまり身体的なストレスです。

(ストレス社会を作りたいのもマーケティングでしかなく、それは深キョンが適応障害で騒がれていることが良い例です。そこから薬へつなげられます。)

あえてメンタル的な要因をあげれば
近代以降に刷り込まれている(もっといえばそれ以前の可能性もある)偶像崇拝のように刷り込まれている空虚な幸福論ではないのかなと
考えるこの頃です。

刷り込みの偶像崇拝は
「こうでなければならない」
をとことん行って心を支配していきます。

詐欺にはくれぐれも
お気を付け下さいね(┐ε:)

【脱力×集中力×ピラミッド】

ひと仕事終えた
施術直後のこの集中力、笑

4月からとあるお宅で毎月開催される流れになった施術会での施術の後、お子様が花札を所望。

ひと勝負したあとふとメディテーションをしたくなって札を組んでいく。

三角って神様降ろせるやつですしね。

脱力と集中は花札の裏表のように
本来はあわさっている。

集中力の中の脱力が
最適なバランス感覚を
もたらすのデス(┐ε:)

【”生きる意味”など本当はない】

【”生きる意味”など本当はない】

「生きる意味がわからないし、
もうどうしていいのかわからない…」

という悩みが昨日の夕方に
メールでいきなりぶつけられたので
こう答えました。

「極論を言ってしまえば生命に本来は生きる意味などありません。
動物が意味を見出した生きてると思いますか?
草木が意味を見出して生きてると思いますか?
それでも必死に生き抜いてるのはなぜでしょうか?そこを彼らと対話してよく考えてみて下さい。」

結果、目覚めたそうです👏

生きる意味を探し求める時点で
“お陰様の気持ち”は失われています。

生きていれば意味を見つけたくなりますが、
そこにも支配する側の誘導が絡んでくることは
留意すべき点でしょう。

生きる意味が与えられると
空っぽの心を埋めるために
喜んで悪魔にも従います。

残念ながら一部の宗教には
そういう側面もありますが、
本来の信仰はそんな安っぽいものでは
ありません。

近代の日本の習慣ではわざわざ個を祝福する
習慣が根付いていますが、

最近はあれこそが
各人の自己肯定感をだだ下げする
元凶ではないかとさえ考えます。

だって実際にそうなってますから。

神に祝福されているといいながら
それを感じとれていません。

祝福の差別化が生まれ
自己肯定感が明らかに下がっている。

しかし自然の中の一生命としてみれば
平等に祝福されてることに
本来は気付けるはずです。

神の祝福をいつも感じられれば
他者への承認欲求もなくなります。

それでは困るから権力者は
自然から切り離そうとします。

自然信仰では困るのです。

本来のお陰様を忘れて
意味を求めてばかりでは
出口も見つかりません。

お陰様を感じるから
楽しみや幸せなどの
意味を見出せます。

自然に生きる一生命としての自分を忘れると

途端に道も光も失います。 

怖いものです。

【吹き出物×朝活×腎性不足】

「12〜3月に朝5時から朝活していたが、それがストレスだったのかアゴの吹き出物が治らない。」

という腎虚、先天の精が不足しがちな女性からの相談に対するわたしの一考察です。

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アゴの吹き出物ですが、ステロイドを使用した箇所は、そこが薬のダメージで毒の排出口になりやすいようなのでそのためでしょう。
ココナッツオイル・ハチミツ・コラーゲンを混ぜたもので組織の回復をはかってみて下さい。
アロエも炎症の解消としては問題はないですが組織の入れ替えを考えると脂質とタンパク質なので上記は含まれていたほうが良いと思います。

また冬季間の朝5時からのヨガ(?)ですが、古典医学にも昔の人は活動時間は太陽にあわせてるので、冬は起きるのが遅いとされてます。

太陽光にミトコンドリア活性効果があることからも日の出とともに動くことは理にかなっています。

先天の精が不足してる場合も、太陽=火=心は腎と補完関係にあると考えられるので、日光浴は有効です。

冬季間の早朝というのは絶対量の少ない人にとっては、エネルギー的には効率が悪く、日照時間の少ない冬の朝に優先すべきは太陽を浴びることかなと思います。

さらにいえば、エネルギーワーク的なものは温度差やレベルのちがう色んな人のものが混ざるので、よほど扱いに習熟した人でないと全員のエネルギーをマネジメントするのは本来は至難の業です。感覚が鋭いとそういう綻びの影響は受けやすくなるので、そこら辺も影響したのではと考察します。

ご参考まで。