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ホッケ柱

北海道の海では黒い渦があらわれるという。

ホッケがプランクトンを捕獲するために立ち泳ぎをして下降流を作り半径五メートルほどの渦を作り出すらしい。

長さは海底まで続き、15メートルにも及ぶという。

映像を見るとその様はそれ自体が黒龍のよう。

龍って集合体でもあるんだなとふと考えるワンシーンでした。

※nhk「北の海〜蘇る絶景」より

【吹き出物×朝活×腎性不足】

「12〜3月に朝5時から朝活していたが、それがストレスだったのかアゴの吹き出物が治らない。」

という腎虚、先天の精が不足しがちな女性からの相談に対するわたしの一考察です。

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アゴの吹き出物ですが、ステロイドを使用した箇所は、そこが薬のダメージで毒の排出口になりやすいようなのでそのためでしょう。
ココナッツオイル・ハチミツ・コラーゲンを混ぜたもので組織の回復をはかってみて下さい。
アロエも炎症の解消としては問題はないですが組織の入れ替えを考えると脂質とタンパク質なので上記は含まれていたほうが良いと思います。

また冬季間の朝5時からのヨガ(?)ですが、古典医学にも昔の人は活動時間は太陽にあわせてるので、冬は起きるのが遅いとされてます。

太陽光にミトコンドリア活性効果があることからも日の出とともに動くことは理にかなっています。

先天の精が不足してる場合も、太陽=火=心は腎と補完関係にあると考えられるので、日光浴は有効です。

冬季間の早朝というのは絶対量の少ない人にとっては、エネルギー的には効率が悪く、日照時間の少ない冬の朝に優先すべきは太陽を浴びることかなと思います。

さらにいえば、エネルギーワーク的なものは温度差やレベルのちがう色んな人のものが混ざるので、よほど扱いに習熟した人でないと全員のエネルギーをマネジメントするのは本来は至難の業です。感覚が鋭いとそういう綻びの影響は受けやすくなるので、そこら辺も影響したのではと考察します。

ご参考まで。

自由度の高いはずの世界が…

先月、先輩に「感想を聴きたい」という依頼があったのでえんとつ町のプペルを本日ようやく観に行ってきました。(まだやってて良かった)

結果としてはそこそこ楽しめましたが、メッセージ性が強すぎるせいか自由度が少なくあまり感情移入が出来ませんでした。

主人公をはじめ登場人物たちは西野氏や西野コミュニティのメッセージの代弁者という設定感が強く、映画の世界観を創り出すテンポや間よりもキーワードが優先されすぎていて、セリフの言葉のチョイスも妙に日常感がありすぎてアンバランスな印象。

私の場合アニメ映画であればジブリ筆頭に王道(?)が普通に好きですが、その観点から見た場合も、メッセージ性を優先しすぎるがあまりに世界観の構築がおざなりになってやしないかなと消化不良気味な気持ちです。

作品って世界観がまずあるのでそこに細部に渡って細かい設定や空気感が付随するものだと思うのですが、そういう部分がパッチワークのようにツギハギな感じ(冒頭のゲームっぽい見せ方とか)が映画の世界としてはちょっと物足りないような感じが個人的にはします。

メッセージを主張するという目的ありきでキャラや世界が作られているから生命が吹き込まれているようには感じることができなかったのがちょっと残念です。

夢を語るのは個人の自由であり権利でもありますが、夢そのものよりもそれをバカにする人や社会の抑圧に対してのアンチメッセージが前面に出ていて、その割には主張が弱いというのか、

現実世界では色んな視点や価値観の人がいますが、そういう余白が逆に感じられないのですよね…

骨に吸いとられるんです、、、

昨日は午前中に1名施術をやり骨盤の仙腸関節のアプローチを試みていました。
骨へのアプローチって

こちらのエネルギーが

無尽蔵に吸い取られるときがあって
昨日は午前のたった90分の施術で

エネルギーがすっからかんになる事態に。
午後からの仕事どうするんだよ、、、

というピンチを味わいながら

なんとか乗り切っていました。
骨を動かすってことはそれだけ

物理的エネルギーが必要な場合もあるし、
東洋医学的には

髄(骨髄)は腎精から生成されるといわれるので

腎精吸い取られちゃうのかもしれない、、、
なかなか油断できないのが骨です☠️

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