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夏越迷子の大祓

こんにちは龍光です◎

以下の通り、需要があるようなので夏越の祓いをまだ受け付けています。

◆夏越迷子の大祓

先日ちょっとご相談を受けたので、

夏越の祓いを急遽お受けします。

日本は面白いことに水無月の夏越の大祓、師走の大祓と一年に2回、大祓の行事を設けて前期後期の決算を行ってきました。

私も修行していくうちに、滝行は最低年4回、つまり四半期決算のように定期的に祓いを行うことで、自分自身も見直しをすることができます。

年間で何度か定期的なチェックポイントを設けることは、自分自身の軌道修正ができるのでとても大切なことだと思います。

これを日本人は行事として年に2回、「大祓」として行ってきたのですから先人の知恵は素晴らしいものです。

“夏越迷子のための夏越の祓い”です。

なので7月7日まで受け付けます。

気が付いたら月末で夏越の祓いに間に合わない!という方がもしいらっしゃればお祓いを承ります。

お名前、ご住所、生年月日で祓わせていただきます。

一応、人形代も用意できますので、

ご希望あれば郵送いたします。

[穂初料]

三千円

五千円

壱万円

(ご希望金額×人数でお申し込みください。振込先は三菱UFJ、ゆうちょ銀行、ペイパルのいずれかが可能です)

祈祷した方については、それぞれ祓い幣を一体、後日お渡し(郵送)いたします。

壱万円についてはオリジナルのミニ茅の輪もお造りします。(こんな感じ↓

そしてもし間にあえば、人形代については八海山の滝で祓ってきます。

(7月の2~3日に、先日の火渡祭りでお世話になった立螺会の支部長と八海山の登拝をする予定が固まりました。

また登口の五大龍王の滝で禊いでから登る流れなので、この滝でお受けした人形代も流して祓わせて頂こうかと思います。

急になりますが、1日の夕方までに間に合えば承ります。)

ということなので、

もしご要望あればご相談下さい◎(お問い合わせはメルマガ内のメールアドレスか、Instagramのメッセで承ります!)

浄化の火

本山での祖霊祭で護摩焚きで火にいれる祈祷札を提出するのが遅れてしまい、祈祷を自分でやることに。

ところが祈願の数が多くちょっと持て余してしまったので結局師匠のもとで指導を請うことに。

直ぐ終わるシンプルな御祈願系は早く燃やして天にあげてしまったほうが届きやすい。

精神的なものも早く燃やしてしまったほうが良い。

離婚の危機・夫婦円満は2人分をくっつけて捻って一緒に燃やしてあげる。

今回唯一燃やさなかったのは慢性疾患系。

時間のかかる慢性的な病気に関しては毎日祈祷して目処がたってから燃やさないとなかなか良くならない。

上記いずれも般若心経で。

火は神の力。

滅する力。

そして天へ昇華する力。

火で燃やす意味を改めて考えた。

それで届きやすいものとそうでないものがある。

まだまだ勉強することは沢山あるな。