本山での祖霊祭で護摩焚きで火にいれる祈祷札を提出するのが遅れてしまい、祈祷を自分でやることに。
ところが祈願の数が多くちょっと持て余してしまったので結局師匠のもとで指導を請うことに。
直ぐ終わるシンプルな御祈願系は早く燃やして天にあげてしまったほうが届きやすい。
精神的なものも早く燃やしてしまったほうが良い。
離婚の危機・夫婦円満は2人分をくっつけて捻って一緒に燃やしてあげる。
今回唯一燃やさなかったのは慢性疾患系。
時間のかかる慢性的な病気に関しては毎日祈祷して目処がたってから燃やさないとなかなか良くならない。
上記いずれも般若心経で。
火は神の力。
滅する力。
そして天へ昇華する力。
火で燃やす意味を改めて考えた。
それで届きやすいものとそうでないものがある。
まだまだ勉強することは沢山あるな。