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山岳保険

昨年YAMAPの山岳保険がつかえないことに直前で気付いたが、終了していた。

以前使ったドコモの保険も終了していた。

フェイクパンデミックで保険関係も廃止が増えたらしい。みんな自粛してきたから当然といえば当然ですね。

 

いまも残っているものだとモンベルが即日契約できるので良さそうだ。

ピッケル、アイゼン、ロープ等使わないクライミングを伴わない登山は「野遊び保険」が適用されるようだ。(八海山はどうなのかな…)

モンベル 野遊び保険

 

※MA12を選べば十分。

【人助け×お陰様×お互い様】

自分に業を背負わせるような人助けは

結局は知らぬ間に相手にも

業を背負わせている。

そういう人助けは

人助けはではない。

相手に真の意味で必要な形で届けられると

それは最終的に自分にきちんと返ってくる。

わかりやすく言えばこれは

ウィンウィンの関係だろう。

しかしウィンウィンであればいいかと言えば

やはりそうではなく、

時には厳しいことを言えなければならないし、

突き放すことも必要な時もある。

助けると思っていても

本質がズレてると与えたものは

自分に返ってこないどころか

(根本がズレてるのだから

返ってこないほうがまだマシなのだが)

自分がマイナスになる、

こういうやり方では意味がないどころか

相手も不幸にしてる可能性があるので

要注意です。

考え方を根本から見直す必要がある。

誰かを助けるというのは

自分がまず柱をしっかり立たせていないと

成立し得ないこと。

途中で倒れるようなしょぼいメンタルでは

最後まで責任を果たせなくなるので

無責任へと成り下がるし、

自分を大事にできないのもまた

相手にも迷惑をかけるので

責任を果たせなくなる。

自分という軸がしっかりしてなければ

何をやっても不毛に終わる。

人助けとはそんな甘いものではないよね。

と改めて考えさせられる一夜でした🌖

ススムくんの法則

【からだを預けてしまう、意識をはずす「ススムくんの法則」】

般若心経50巻、

1時間15分。

 

「やろう」と思うと気が遠くなりしんどい

(肋間筋も痛いし初日ですでに挫折しかけた)

 
ところが一度読み始めて完全に

「カラダを預ける」状態になると時間は驚くほどあっという間に過ぎてしまう。 

意識をはずしてカラダを預けると

時間が一気に飛ぶ。
ところが残り10巻くらいになると、

「もうちょっと、、、」と意識し出すので
そこからがものすごーく長いんですわ

不思議と。
40まではいつのまにかこれたのに

残り10を意識し始めると

なかなか終わらない。
なんで40までこれたか不思議なくらい

意識する残り10がしんどい
足を崩したくなる

便意を催す

トイレにいきたくなる

急にあれこれ忙しくなる
マラソンもこんな感じですよね。
山登りもそういう時あるなぁ。
この感覚はなかなかおもしろいです。
「やろう」「やらなければ」

と考えるとしんどいんですよね。
それを考えずに走り出しちゃえば

どんどん進む。
是ススムくんの法則也。
#ススムくん

手拭いを塩水に浸けてから洗います

わたしは体質的に人から悪いものを貰いやすい、受けやすいのですが、
3年前に修行が始まってからは更にそれが顕著になりました。
相手から悪いものをとる
そういう修行なのです。

施術をやった1日の終わりには身祓いをしっかりやり、施術をする日もまた朝にバケツで水をかぶってを必ず行います。
自分自身に対してはそんな感じで意識して約一年が経つのですが、先日あることに気づいてしまいました。
般若心経のかかれた手拭いがものすごく吸っている、、、

洗濯しようと思って触った瞬間思わず手を離してしまうほど強いものが手拭いに。
これって手拭いに助けられてるってことなんですよね。有難いことです。
被災地や被災者の想いというのはわたしが師匠のもとで経験した限りでは祝詞による祓いはつかいません。仏様のお経によってあがっていただきます。

だからこの手拭いの場合もお経なのかな?

とふと思い師匠に確認したところ、、、

「塩に浸けてから洗いなさい」

ということでした。
なるほど!!
何かの参考になれば幸いです。