こんばんはセンシです。
今日は「ジャジーじゃん」と思う浄土宗的事情、そんなはなしです。
昨年の春ころから、菩提寺のご住職にお経を御指南いただいてます。
師匠に「自分の宗派のやり方くらい知っときなさい」そんなことを初めの頃に言われたのがきっかけでした。
法要の時に親戚と訪れることしかない菩提寺にいきなり電話をかけて「お世話になってるものですけど、お経を教えていただけないですか?」と突撃電話アポ。
翌月に第一回目にこぎつける。
だだっ広いお堂でご住職とマンツーマン。
なんと贅沢な!!!
そんなテンション劇上がりで始まったお経レッスンですが、、、
浄土宗のお経で一番衝撃だったのが、木魚を拍の裏に入れるということ(ジャズでは裏打ちなどという)
他の仏教宗派はナム・アミ・ダブと三節あったらそれぞれの頭に木魚を入れるのだけど、浄土宗は三節の裏、つまり「ム」と「ミ」と「ブ」に木魚を打つのです。
住職「裏だから難しいかも、他の宗派の打ち方に慣れてるとごちゃまぜになって難しいかもしれません」
センシ「あ、全然大丈夫です!ジャズやってたので、裏打ち基本です!!」 続きを読む 「ジャジーじゃないか」と思う浄土宗的事情 →
やってまいりました!!
今日から大寒行です!!
昨日書いた記事、そのままシェアします。
==============
明日から大寒。
いよいよ本チャン。
立春まで突っ走る、しかない。
ラストスパートが期末テストともろかぶりの3年目は一体どうなるのか。。。
=======
明日は雪が降るとか降らないとか。
「温暖化」といわれようが
「今年は気候がおかしい」といわれようが
暦の節目はズレない。
地球のリズムがそこにある。
水をかぶってもたされた一番大きな変化は
節句における大気の変化に敏感になったこと。
あー地球も生きてるんだなと感じる。
カラダのバイオリズムは
地球のリズムとリンクしてるんだなと
実感する。
それは宇宙のリズムとリンクしてることでもある。
ふとよぎる言葉は「一如」。
一は全、全は一。
今回のテーマそんな感じなのか?
#バケツはトモダチ
#身体は宇宙
コナン君ばりに真実は1つかもしれないが物事は切り取り方で見え方が多様に変わってくる。
チェルノブイリを訪ねた時に感じた違和感は
「溢れる大自然」と「生活感」。
メデイアで受ける印象とのギャップが激しすぎた。
今は荒れ果てたゴーストタウン、、、
そこには青々とした木々が生い茂り
そこでは労働者が談笑しながら
飯を食い
酒を飲み
生活するために働いている。
そこには「悲愴感」というものが
特別あるわけではない。
飯は美味いし
給料もいい
人によっては楽園のようなもの。
ただ日々を淡々と送っている。
と、突然意識が向こうに飛びふと思った。
切り取り方でいかようにも見える^ ^
んー、そうなんだよね。
#チェルノブイリゾーンでの飯
#ヴァレニキ
スピリチュアル系な場でよく耳にする
「グラウンディング」
響きはかっこいいですが、
要は
・地に足がついていないがゆえに
・すぐブレる、弱いんですワタシ
とそういうことなのですよね。。。
ふわふわなことばかりに逃げないで、現実を生きましょう。
毎日きちんと身の回りの掃除をするとか、それが一番りっぱなグラウンディングだと思います。
それができてなければ、
パワースポットなんて行っても、
その場を汚して帰ってくるだけです。
神様に失礼なのでくれぐれもお気をつけ下さい、笑
山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。