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ファミリーディスタンス大丈夫ですか?

【SD×FD×バランス】

基本的に人には近寄りたくないので、

ソーシャルディスタンスは

個人的には大歓迎でしかないんだけど

いまはもうそれよりもファミリーディスタンスが

崩壊し始めているのでは?

と感じるこの頃です。

いつも家にいない人がずっといたら

そりゃストレス溜まるわな。

新たな秩序をきちんと作らないと

レッドゾーン必死でしょう。

外界どころか箱庭が

ジュラシックパークに🦖

お家の中というのも

自分が居る時と

ふだん居ない時では

秩序が違うことは

きちんと考えた方がいい。

オレのうちだよ?

という勝手な思い込みこそが

人間がつかう色メガネであって

空の世界から遠ざかる原因ですからね◯

そしてそれは今回のコロナにも

通ずる所でもある🌍

世界とは関係性によって

めまぐるしく常に変化し続ける。

そしてそれは私たちの身体にも

同じことがいえる。

これもまたコロナに通ずる所である。

自粛のリスクが迫っている

いつまで打倒コロナとか

言ってるんだろ?

政治が庶民を殺そうとしていることに

いいかげん気付かんのかな?

突き詰めればわれわれ人間が

自分で首を絞めてることに

気づかんのかな?

もうその余波は

だいぶ出てますよね?

本日僕の周りでは

家屋に押し込められた高齢者の身体に

不調が出始めてる連絡が二件入ってきてます。

いずれも血管系。

そりゃそうです。

身体を動かさなくなるんだから。

これからさらにそういうリスクは

高まっていく。

コロナの致死率とどっちが

高くなるんでしょうね。

そういう危険な時期にもう入ってきてると

思いますのでご注意下さい。

今日は雷雨の後の虹がキレイでした。

雷は生体の電気エネルギーのベクトルを

整えるので

エネルギーが乱れてる人には

とても有難いものです。

納得できる体験が自分にもあります。

アトピーの痒みとかも

落雷直後は止まるって。

替りになるものは

木に抱きついての

アーシングとかでしょうかね。

内田樹が”猿化する”と警鐘しているが

皮肉にも猿に返って木につかまる方が

電磁波による体内の邪気は抜けて

免疫は高まる。

なんとも皮肉。

というか猿に失礼だよね🐒

猿の方がまだモラルや秩序は

いまの人間よりあるんじゃないかな。

感覚も鋭いでしょ。

感じる力はいまの人間よりは

優れてると思うよ。

シータが言ってるでしょ?

【共生×土×根】

『今はラピュタがなぜ滅びたのか私よくわかる

ゴンドアの谷のうたにあるの

土に根をおろし風と共に生きよう

種と共に冬を越え鳥と共に春をうたおう

どんなに恐ろしい武器を持っても

たくさんの可哀想なロボットを操っても

土から離れては生きられないのよ』

シータのこの言葉に

何度も心打たれてきても

いざとなると

この世界で生きることの

本質を途端に見失う世間様。

闘う、負けない

なぜ敵を作らないと乗り切れないのだろうか。

その目線が根本的に大間違いなことに

なぜ気付かないのでしょう。

我々はお陰様のお陰で

生命をつないでいる。

“土から離れては生きられないのよ”

これはつまり菌からも離れられないし

「ウイルスからも離れては生きられないのよ」

ということも意味している。

今までの経済圏は崩壊必至だし、

畑を探そうかな、笑

土を触っていれば

常在菌シールドも

強化されるだろ。

【セットポイント ×発熱×免疫】

もしかしたらコロナかも?

と感じてもすぐには病院で検査できないのが現状です。

自宅療養の基本をしっかり押さえたほうが良いなと思うので、以下をご参考下さい。

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免疫機能が働く過程で
「セットポイント 」というものがある。

ウイルスや細菌を検知した免疫細胞から
視床下部へ情報が送られ

何度まで体温を上げるか”セットポイント “
身体に指令がだされる。

セットポイントまで体温を上げるために
悪寒が始まり
身体を震わせ
体温が上がっていく。

セットポイントは免疫細胞が最大に力を発揮するための最適温度だ。

これを解熱鎮痛剤で下げるということは
免疫機能を100%発揮させるのを
途中で邪魔することであり、

それは今回の政府のように初期対応を遅らせ
みすみす内部に侵入させ、
ウイルスに増殖させる機会を与えることになる。

今回の健康な(そうじゃないと思うけど)
若年層で”軽症だけど大変だった”ケースは
おそらくこの基本が抜けている人も
多いと考えた。

そこでたいして参考には
ならんだろうなと思いつつ

重症化(と本人は言いたいが診断は”軽症”)
したが回復した患者の
「闘病生活日記」なるものを
色々探して考察しているのだが、

こう言ってしまうと
可哀想なのだがどれも初期対応がお粗末。

むしろ自分で悪化させる要因を
たくさん盛り込んでいるので、

然るべき結果なのかなとみています。

ベースが健康体だから基本的なことさえ
守っていれば重症化もそもそもしなかったんじゃないかなと。

医療崩壊を招いてる一因は
こういう患者とも言える。

信じられないことに医師の体験談にも
同じケースが見受けられた。
(忙しいから仕方ないんだろうけど)

解熱剤で数日だらだら引きずりつつ
しかも電磁波ストレスのある電気毛布にくるまり
重症化してるケース。

セオリーに反した対応で悪化させ
「こんなことになるなんて、コロナは恐い」
と言っていれば世話もない。

「あんたみたいな医者には
絶対に診てもらいたくない」

と言わざるを得ない。

熱が出てきたらとりあえず
「食わない、水とミネラル、寝る」
が基本だ。

これは居酒屋の”とりあえずビール”と
同じくらい定石になる話だ。

そこそこ健康なはずなのに
「こんなことになるなんて」
というケースは後々検証すると
基本的な対応が間違ってるケースが

おそらく多いんじゃないかなと思っています。

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セットポイントが何のために設定されるのかを
調べていたら面白い話を見つけた。

好中球(白血球のひとつ)の細胞膜には
細菌やウイルスを殺菌するための
活性酸素をつくるための材料の孔がある。

その孔のひとつである水素イオンチャネルは
37度〜40度に温度が上がるにつれ
最大に穴が開いていくという。

おそらくセットポイントの温度設定は
入ってきた侵入者に対して
この水素イオンチャネルをどこまで開いて
殺傷能力をあげるか調整してるのだろう。

さらに面白いのはこの水素イオンチャネル、
螺旋構造らしい。

温度が上がるにつれ
2本の螺旋構造のタンパク質が
ほどけて開いていくらしい。

法螺吹きにはなんともロマンチックな
お話だと思います。

発熱して免疫が働いている時も
螺旋が躍動しているのだ。

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そういうわけなので
長引かせずに早めに治すには

免疫機能が働きやすいように
セットポイントまですぐに到達させ
身体にお任せするというのが

治療の基本です。

身体が治そうとしているのに休まず
解熱剤でだらだらと長引かせると
どんな風邪でも長引きこじらせますので
ご注意ください◯

※セットポイントまで上がった後は発汗して身体は自然に冷却されるので無理に下げる必要は本来ない。
※42度を超えるとタンパク質変性が起こるので
(ゆで卵みたいにかたまるということ)
この時は危険なため薬などで解熱の処置が必要なケースとなる。