【共生×土×根】
『今はラピュタがなぜ滅びたのか私よくわかる
ゴンドアの谷のうたにあるの
土に根をおろし風と共に生きよう
種と共に冬を越え鳥と共に春をうたおう
どんなに恐ろしい武器を持っても
たくさんの可哀想なロボットを操っても
土から離れては生きられないのよ』
シータのこの言葉に
何度も心打たれてきても
いざとなると
この世界で生きることの
本質を途端に見失う世間様。
闘う、負けない
なぜ敵を作らないと乗り切れないのだろうか。
その目線が根本的に大間違いなことに
なぜ気付かないのでしょう。
我々はお陰様のお陰で
生命をつないでいる。
“土から離れては生きられないのよ”
これはつまり菌からも離れられないし
「ウイルスからも離れては生きられないのよ」
ということも意味している。
今までの経済圏は崩壊必至だし、
畑を探そうかな、笑
土を触っていれば
常在菌シールドも
強化されるだろ。