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魂まで食われてはならない

国際金融資本によりつくられた
ソ連という共産国。

明治維新以降の日本も
その支配構造は似たようなもの。

この観点で歴史の流れを見ると、

吉田松陰は結局のところ
処刑という名目の実質的には暗殺だったのでは
ないかなという疑問がクリアになっていく。

晩年に弟子の手もつけられなくなるほど
憤慨していたのは、

いまの状態を危惧していたのだろう。

傑物を育てた教育者は
確かな眼をもっているはず。

軍略家として得ている情報と擦り合わせた

実際に相手と対面して
奥底に感じたものから

相当の危険性を
感じたのだろうな。

いまの日本人が
魂を侵食されているのが
何よりの証拠になっている。

旧暦大晦日の寒行は…

陰陽は対照力によって
そのエネルギーをお互いに強める。

反動をつけられるほど作用が強い。

一昨日は境内のGも
一瞬動き出すほどの陽気に
見舞われていた。
(わたしの経験上Gは陰を司っている、
地の気に感応して動き出す。
意外と黒龍だったりするんだよこれが…)

月末最後の
今朝の水は

今季一番の
キツさであった
(┐「ε:)シヌ

そして明日は朔です。

2022.01.31

神様の依頼はいつも突然に…

奉納。

出かける真際に急に繋がって
「ちょっと頼むわ」
とオーダーされることが
よくある。

急いでこしらえてカバンに詰め込む。

結果的に約束してる時間にはギリギリ間に合うのだけど急なことがよくある。

このシステム何とかならんのかと
思うことがしばしば。

まぁいつもギリギリまでやるのが性分だからな。。。

昨日も仏様にご縁のある先祖が後ろにいる方だったし、寒行はなにかと急に繋がって何かと騒がしくなる。

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【里山×不動堂×煙×松】

今年も八海山の大崎口へ降りると
お不動様の滝が待っていてくれた。

昨年、下山前に山小屋の管理人さんから
「降りたら滝行ですか笑」
と言われて

「え?でも夏は水出てないんですよね。去年も一昨年も出てなかったです」

なんてやりとりのあと、下山しながら
「ああ言われるとなんか出てる気がする…!」
と期待しながら急足で降りると
水が出てたというエピソード。

ようやく八海山の神様にも
少し認められたのかなと…

今年もちゃんと流れていた。

ところでワクチンの酸化グラフェンやシェディング対策として松の葉が巷で流行っている。

お茶を飲んだりタバコにしたり。

松の葉に含まれるスラミンやグルタチオンが排毒に効果があるとかないとか。

よく考えると松は邪気除けとしてもともと
使われている。

松の葉は料理に添えられることもあるし

門松や新年の榊に付けられたりもする。

邪気祓いとして用いられていたことを考えると
解毒作用があることは納得できる。

この松の葉で思い出したのが
私の山岳信仰の原点となる
祖父母の里山の不動堂。
(東北三十六不動の一つ)

三ヶ日に雪が積もる中
沢を登りながら小一時間すると
不動堂につく。

そこでお参りしてあとは
辺りの乾いた松の葉をかき集め
焚き火をして暖をとる。

いま思えば焚き火をしていた所は
行者が護摩を焚いていたんだよなと。

この煙そのものが感染症対策に効果がある。
燻製などが良い例。
煙に含まれるアルデヒドはインフルエンザウイルスを死滅させるという研究もある。 

その点でいえば
出羽三山の山伏修行の一幕である
南蛮いぶしもまた、
同様に感染症対策も兼ねた
理にかなった行だと考察できる。

護摩や火渡り祭などの火もまた
煙を伴うことで感染症への効果をもたらすから
邪気祓いとして用いられてきた。

先人の智慧を現代科学で
しっかり解釈をし直して再検証しないと
やってきた意味や意義が
どんどん見失われてしまう。

現代医療を乗っ取ったロックフェラー医学を筆頭とするいんちきだらけなフェイクサイエンスに負かされていては意味がないのだ。