ペストの時も衛生環境を整えることで免れ、ユダヤ人がとても科学を重視しているというのはとても興味深いというか、納得。
聖書では生物の起こりは進化論ではないのはともしろい。
自然とその形になっていく過程そのものを神とするなら、「神がおつくりになられた」という話も整合性は取れるなと思った。
ホメオスターシスが示すように生命体には形態形成維持が自然と働き、それもやはり神の一部と言えますからね。
ペストの時も衛生環境を整えることで免れ、ユダヤ人がとても科学を重視しているというのはとても興味深いというか、納得。
聖書では生物の起こりは進化論ではないのはともしろい。
自然とその形になっていく過程そのものを神とするなら、「神がおつくりになられた」という話も整合性は取れるなと思った。
ホメオスターシスが示すように生命体には形態形成維持が自然と働き、それもやはり神の一部と言えますからね。
レコンキスタが落ち着くころからはじまるユダヤへの迫害。
安住の地を求めるがために、コンベルソたちがコロンブスのパトロンとして、大陸に送り込んだという流れ。
「歴史に目覚め覚悟を決めるには”ユダヤ王”の力を認識せよ!」
林千勝氏が国際金融資本から日本の近現代史を紐解いていくと「小さい頃から引っかかっていたものがスッキリした。虚構の世界に生きていることがはっきりした。」とどこぞの回で仰っていたが、私も非常に似た感覚があった。
吉田松陰を学んでいた頃に、徳富蘇峰の著書を読んでいた時に、維新後のしかし敗戦前の日本の考え方や空気感が現代とまったくちがうように感じ、違和感をもっていたのですが、それもやはり敗戦後の日本がいかに歪められているかを認識すると、かなりすっきりしてきます。
総集編のこの回も要点が詰まっていて必見ですね。
国会図書館でデータベースを検索して、昭和41年頃を「ユダヤ」などのキーワードで検索すると一切ヒットしないというのは本当に寒気がする話です。