こんな記事をみかけました。
朝日新聞のニュースレターの配信。
記事内容は以下の通りです。
原発事故の責任を認めて適正に賠償するよう求める避難者に対し、国は2019年9月の第7回口頭弁論でこう反論した。「自主的避難等対象区域での居住を継続した大多数の住民の存在という事実に照らして不当である上に(中略)、ひいては我が国の国土に対する不当な評価となるものであって、容認できない」
言葉を補って平たく言えば、「自主避難などする必要はなく、そうした人たちに賠償すると、放射能汚染がまだ続いているかのようで、日本の国土の評価が落ちる」という理屈だ。
国の愚策で被害を被ってるのに呆れ果てる言い草ですね。
挙句先日はエネルギー確保のために原発推進について菅首相は言及してました。
急に電気自動車に切り替えなければと騒ぎ出しどうせそういうと思っていましたが。(トヨタ社長はこの件に憤慨してますよね)
地球温暖化による環境問題対策はフェイクであることを私たち日本国民は学ぶべきでしょう。
ある意味では温暖化は起こっていますが、宇宙規模でみれば地球は寒冷化の流れなのですから。