九頭龍神社のあとは駒ケ岳山頂の箱根神社元宮へ立ち寄ってから里宮へ。
元宮は2400年前に改ざんされたそうで、相当古い霊山なんだなと初めて認識しました。
眼前にそびえる神山を天津神籬、駒ケ岳を天津磐境として祭祀された伝統的な神道による。
ここに昔は沢山の修験道の修行者がいたのだと思うとわくわくしてくる。
今回は時間がないのでロープウェイにて。
ふもとはちょうど雨が降ってきたのですが、上は強風に雪。
さすが霊山。
周りは全く見えなくて、遭難しそうでした。
今度は晴れている時に登拝したい。
観光客は半分以上外国人。
日本人少ないですね。