祈りに質ってあるのだろうか


img_2日本人にとって祈りは基本の一つだと思います。
そうやって難を逃れてきた歴史があるから。

資本主義システムなアメリカにはあまり通用しない気がするが、信仰のある国には或いは。。。

命は平等です。
助かるべき命というものはないし、助からないべき命というものもない。
皆、平等に尊いもの。
どんな偉業を成し得ているとしてもそれは変わらないでしょう。
だから大切にしなきゃいけない。

無関心は罪ですが、しかし囚われすぎるのもよろしくない。
昔からの教え。
執着は時には身を滅ぼす。
たぶん執着した祈りは純粋な祈りとして届かない。
そんなことをふと思うと、やっぱり感謝が大前提、そこにいきつくのかな。

自分の命も大切だし、家族や周りの命も大切だし、命は皆平等なんです。
そういう前提を踏まえていないときちんと届かないんじゃないかなと、ふと思ったのでした。
まずは自分の心をしっかり持っていないと、届くはずの祈りも届きません。

これ、後藤さんの件ですが、知人が心配しすぎで具合悪くなっているようだったので心配しています。