支援者のケア、T田さんロックオン!!


昨日は奇数月にずっとお手伝いさせていただいてる中央区のシニアサロン、がんばっぺの月島もんじゃの会でした。
昨年からこちらにて、修行仲間と一緒に施術支援をさせていただき、段々楽しくなってます。
さて昨日の最大の成果は県職員のT田さんに施術を受けてもらったこと。
一度退いたはずなのにまた復活されていた。
やはり避難者と行政のパイプ役をできる方が他にいないのだろうと思う。
やはりそうなるよなと個人的には思いました。
誰にでもできる業務と

そうはいかない仕事というものがある。

やられていることは「志事」ですからもはや。
立場上いつも何かと遠慮されるので

「T田さんもぜひ受けていって下さいねー」

とあらかじめ釘を刺しておくと、

「そうよ、そうよ」

と避難者の皆さんも誘導してくださる。
遠慮されつついざ始まるとずっと横たわって悶えている。

横で見ているだけでこれまでの大変な諸々のご苦労が感じられた。
「次回も受けにいらして下さいねー」

と終わってからもうひと釘。
支援者のケアのほうがなかなか難しかったりする。
今日はこんな機会を与えていただきありがたや(^人^)