佃の住吉三神


こんばんは、センシです。

今日はやらかしました。

昨日から心の準備していた月島での行事が実は来週だったのですが、会場に着くまで気づかないという失態💧

手ぶらで帰るのもなんなので

月島の年配のお姉様方を呼び出したところ、

快くお昼に付き合っていただけることに*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*✨✨

「先週出羽三山へ行ったら、

八咫烏を見たのよΣ(゚д゚lll)」

という面白いお土産話しを聞くことができました(°▽°)

さらに待ち合わせの時間までふらりと

寄ったのは佃の住吉神社。
【住吉三神】底筒之男命、中筒之男命、表筒之男命
先週師匠のもとで「これをあげるよ」と言われて初見で全然読めなかった祝詞を練習したらすごく響が心地よくはまってます。

その中に出てくるのが住吉三神。

八十禍津日神、大禍津日神、神直日神、大直日神、底津綿津見命、底筒之男命、中津綿津見命、中筒之男命、上津綿津見命、上筒之男命、、、、
黄泉から帰った伊邪那岐が筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原で禊いで産まれた穢れ祓いの神々。

ちなみに禍(まが)は穢れを指し、

それを清める対の言葉が直(なほ)となるようです。

とてもタイムリーな参拝で勉強になりました🙏
感謝感激!!

ちなみに佃という地名は家康公が、

「漁だけでなく田も作れい!」

→佃(つくだ)となったそうな。

佃にある住吉神社

祭神は住吉三神に神功皇后、徳川家康
境内には龍神社も