【東洋医学×多様性×オーダーメイド】
嫁入り前の除けの御鏡。
御鏡や数珠やお札なども
その人に必要な神様の
御霊を入れるので
見かけは同じでも
ひとりひとり中身が全く違う。
個別にカスタマイズされる。
ひとりひとりにそれぞれ
身体的、思考的な特性があり、
先祖や霊的な特性があり、
それによって必要なものは変わってくる。
これは医療も同様だ。
東洋医学や量子医学では
必要な治療はひとりひとりの
“個”にあわせる形となる。
多様性に応えるには
ひとりひとりにあわせた
オーダーメイドが理想的だ。
現代医学のように平均化されたやり方は
ある一定数にはある程度効果は見られるが、
確率論的に必ずそこから漏れる人が発生する。
その際にどうするか思案していくと
結局オーダーメイドになってしまう。
医の基となる食事もまた同様です。
その人に必要なものは厳密にみていくと
かなり異なってくる。
時代遅れのカロリー計算なんて
平均化した大雑把の極みだろう。
あらゆるノウハウ伝達において
確かな再現性を求めるならば、
本来はその人の特性を見極めて
個々にあわせた指導が
必要になってくる。
そう考えるこの頃です。