日本の19世紀初頭の天然痘対策について

jsmh.umin.jp/journal/59-2/59-2_161.pdf

天然痘が根絶された理由として,宿主がヒトに限定 されていること,

とある。集団免疫は人に限定した感染であることが条件で成り立つが、今回の新型コロナはすでに複数種の動物で感染が確認されており、集団免疫の理論がそもそも成り立たない状況であることには留意したいところです。

意味深なスピーチ

TBSのFb記事より拝借。

このアマンダさんのスピーチ、よく見るとかなり意味深です。

特に

“静寂は必ずしも平和ではなく

正しいとされる常識や概念が

いつも“正義”とは限らない

それでも知らぬ間に夜は明ける

どうにかそれをやり、どうにかやりすごし

そして目の当たりにした

壊れていないけれど、ただ未完成の国を”

このくだりはどちらかと言えばトランプ側を支持している文面にしか見えないように思います。

バイデン大統領の就任式で「The Hill We Climb (私たちがのぼる丘)」という自作の詩を力強く読みあげた詩人のアマンダ・ゴーマンさん(22)。

 2017年に全米青少年桂冠詩人に選ばれた異才の世界をのぞいてみてください。「この終わりのない暗がりのどこに光は差しているのかと」と始まり、「私たちが光になる」としめくくられる、壮大な5分に及ぶ詩。暗がりとは?光とは?この詩の持つ意味を、スタッフたちと悩みながら、私たちなりに解釈し、訳してみました。詩はその人によって解釈が違うものですので、もしかしたら他の感じ方もあるかもしれません。皆さんがどう感じられたかにも、とても興味があります。共有していただけたらうれしいです。

 実は、訳す、という作業を通して思いもよらぬ発見がありました。初めはなんだか美しいなといった感覚のみで聞いていましたが、時間をかけて、一つ一つの言葉を日本語でどう表現するかを考えながら聞くと、何層にも重なった言葉の深みを感じ、鼓舞され、表面的な美しさ以上の言葉の力を感じました。フェイクニュースなど、言葉が軽んじられがちな時代に、言葉の重みを改めて考えるきっかけにしたいと思いました。(報道局 久保田智子)

【全訳】

一日が始まると、自分に問いかける

この終わりのない暗がりの

どこに光は差しているのかと

私たちは喪失感を抱えながら

海原を進まねばならない

私たちは窮地にも勇敢に立ち向った

静寂は必ずしも平和ではなく

正しいとされる常識や概念が

いつも“正義”とは限らない

それでも知らぬ間に夜は明ける

どうにかそれをやり、どうにかやりすごし

そして目の当たりにした

壊れていないけれど、ただ未完成の国を

私たちはこの国と時代の継承者だ

ここでは奴隷の子孫で

母子家庭で育ったやせた黒人少女も

大統領になることを夢見ることができる

気づけば彼女は今

大統領のために詩を読んでいる

私たちは完璧じゃないし

ピカピカではないけれど

完璧な国家を築くために

努力していないということではない

目的に向かって団結し

どんな文化も肌色も特徴も状態も

受け入れる国をつくる

だから私たちは上を向いて

私たちを隔てるものではなく

私たちに立ちはだかるものに目を向ける

分断をなくす

未来を最優先するなら

違いを超えなければならないから

武器を置く

そうすれば、その手を差し伸べることができるから

誰も傷つけず皆が調和できるように

せめてこれは真実だと世界中に言わしめよう

悲しみながらも私たちは成長した

傷ついても希望を捨てなかった

疲れても挑んだ私たちは永遠の絆で結ばれている

勝利だと言えるように

二度と敗北をしないためではなく

二度と分断の種をまかないために

誰もが平和で豊かに何も恐れることのない世界を

思い描こうと聖書は説く

私たちが今の時代に応えるなら

勝利は刃の中ではなく

私たちが築いたすべての橋にある

それが私たちがのぼる丘への約束

私たちに勇気があれば

アメリカ人であることは

私たちが受け継いだ誇り以上のもの

それは足を踏み入れた過去であり

いかに修復するかということ

国を分かち合うより

粉々にしようとする力を見せつけられた

国を壊し、民主主義を滞らせようとする試み

それは現実になりかけた

民主主義は一時的に止まることはあっても

敗北することは永久にない

この事実、この信念のうちに

しばし私たちは未来を見つめ

歴史は私たちを見つめる

今は贖罪の時代だ

私たちはその始まりに恐怖し

このような恐ろしい時代を

受け継ぐ準備ができていないと感じていた

しかし、その中で

私たちは新たな一章を記す力を見いだし

自分たちに希望と笑いをもたらした

どうしたら大惨事を乗り越えて

打ち勝つことができるかと

問うたこともあるが

今は大惨事が私たちを乗り越えて

打ち勝つはずがないと断言できる

私たちは過去には戻らず

未来に歩みを進める

国は傷を負っているが

一体となって

慈悲深いが勇敢で、力強く、自由だ

私たちは脅しに振り回されたり

邪魔されたりしない

何もしないことや

惰性で動くことが

次の世代に引き継がれ

未来となることを知っているから

私たちの失敗が次の世代の重荷になる

ただ1つだけ確かなことがある

慈悲と力、力と正義が融合されれば

博愛こそが私たちの遺産となり

変革こそ子どもたちの生まれながらの権利になる

だから私たちは

受け継いだ国よりも良い国を残そう

高鳴る胸で呼吸するたびに

傷ついた世界を素晴らしき世界に変える

私たちは西部の黄金の丘から立ち上がる

祖先が革命を実現させた

風が吹き荒れる北東の地から立ち上がる

湖に囲まれた中西部の町から立ち上がる

太陽が照りつける南部から立ち上がる

私たちは再建し、和解し、回復する

国と呼ばれる、あらゆる場所で

多様で美しい人々が立ち上がる

打ちのめされても美しい人々が

一日が始まるとき

私たちは真っ赤な炎のように輝き

恐れることなく暗がりから抜け出す

私たちが解き放てば、新たな夜明けは花開く

光はいつもそこにある

私たちにそれを見る勇気があれば

私たちに光になる勇気があれば

(アマンダ・ゴーマンさん)