【依存がくびを締め付ける】

医療系のクローズドサイト眺めてると

ちらほらまともな医師の声というか

叫びが垣間見えてきます。

例えば関西のとある地域では、

いま病床数が足りなくなっている原因として

・高齢者が自力で生活不可になったため受け入れ先がなかなか決まらずベットがあかない

・PCR陰性が求められるせいで本当は退院させられるのにできない。

などが挙げられている。

後者のPCRについてはこういうことだ。

厚労省の規定でも感染力の低い段階に入ったことが確認できた場合、PCR陰性が確認されなくても実は退院可とされている。

しかし周囲がPCR陰性にこだわるせいで

陽性が出ないといつまでも退院させられない。

特に肺にダメージが酷い患者の場合、症状的には明らかに治ってるのにPCRだけが陰性にならず数十日かかる例が多い、とのこと。

明らかに問題なのはPCRだろう。

このPCRという誤診を招く不確定要素でしかないものを基準にしているがために、優先すべき患者が受け入れられない状況をわざわざ作っている。

都市部のイソジン吉村らのレッドアラートや自衛隊要請はでっちあげにしても

PCRがスムーズな運営を阻害してる点は

根本的にどこも同じはず。

PCRへの依存が今の事態を招いてることを

認識しないと、

いざと言う時自分が困りますよ。

そもそもPCRでは感染予防も何もできませんが、

自分の身の安全ばかり考えていたら

神様も当然助けてくれません。

そんなことしなくても

お天道様と一致したまともな思考をして

淡々と全うな生活さえしてれば

風邪になどかからないのです☀️

Go To Hell ♪