■五月病の原因とは?
いやー 暑い!!!
「立夏」すぎた途端に、夏がやってきましたね。
寒い寒い冬も終わり、
暑い暑い夏へまっしぐら。
だんだん身体の緊張も緩んできて
だる〜くなってくる人もいるはずです。
五月病かもしれませんね。
っていうかたぶん五月病です。
まちがいなく五月病ですねーー。
この厄介な五月病、なんとかならんものですかね。
なんとかなるかはわかりませんが、
誘発因子を具体的にピックアップしてみましょう。
五月病についてネットで調べてみると
五月病のよくいわれる原因としては…
・受験や入社への緊張からの解放
・新しい生活への失望。
・目標を達成した後、次の目標を見失ってしまい、混乱してしまう。
・現実に接して、今まで膨らませていた期待が急激にしぼみ、失望し、やる気をなくす。
ネットでひっぱるとこんな身も蓋もない感じで出てきます(笑)
精神的な面で定義付けされてます。
まあもちろん精神的なモチベーションはあると思うんですが、
季節を感じて生きている人間からしてみれば
季節的な外的環境の問題もかなり影響してると思うのですよ、この病気。
もう少しそこに言及して考えてもいいんじゃないかと思い
今回はこれをテーマにしました。
精神論じゃなくて気候的変化に着目してアプローチした方が
切り抜ける確率は高いはずです。
精神論は具体的じゃないですからねー。
ではいってみましょう!!
■季節の変わり目と交感神経・副交感神経
季節の変わり目ということで考えたいのが、
・気温
・日の出
まず気温ですね。
冬の寒い気温は皮膚を刺激して、
体の表面の毛細血管を収縮させます。
体温が逃げないようにするためです。
この時はいわゆる緊張状態、「交感神経優位」な状態なのです。
交感神経優位な状態とは
運動している時
危機的状況
など身の回りの環境に危険がある場合に、
体を守るために体を緊張状態にしています。
反対に「副交感神経優位」というのがあるのもお察しの通りです。
こちらは体の緊張が・・・・・・
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