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免疫の本態は”ゴミ掃除”

免疫がそもそもどういうものなのかを感覚的に理解するならばこちらの著書がおすすめです。

新・免疫革命-免疫の本能は《お掃除》にあり

新型コロナにおいても様々な医師が色々な立場や知見から免疫について語っていますが、その多くが部分的な話になりがちで、生命体の全体としてどういう機能を果たしているのか?ということがとても理解しにくいのが現状です。

ところがこの著書では免疫の本態は”お掃除”にありとして、免疫システムを体内の掃除機能というシンプルな観点から、最新のデータを用いながらわかりやすく説いています。(中身は専門的で難しいのですが、概要が捉えられれば十分です)

新型コロナのワクチンで抗体価があがれば免疫が高まるとしていますが、例えばアレルギーがある人やアレルギー検査をしたことがある方ならわかりますが、アレルギーの有無も抗体で見ています。つまりアレルギーという分野では抗体があること自体が病気を示しているわけです。

このことを素直に捉えられる人は、「じゃあワクチンで抗体が作り続けられることってそもそも大丈夫なの?」と疑問に思えます。

この著書ではそんな抗体や免疫の本質について細かく書かれているので、ご自分や大切な家族の健康のためにぜひとも一読しておいて損はしない一冊です。

免疫の異常は感染症だけでなく慢性疾患にも深く関わってきますので、チェックしておくことをお勧めします。

【曝露頻度が高いものを優先的に避ける〜界面活性剤】

【曝露頻度が高いものを
優先的に避ける〜界面活性剤】

“健康に気をつける”で盲点になりがちなのが

食品以外の日常用品の化学物質。

歯磨き粉やフライパンなどの表面加工から取り込みやすいフッ素なんかもそうですが、

洗剤などの界面活性剤もその一つ。

界面活性剤は細胞膜を破壊するので
皮膚や腸管粘膜などへのダメージも懸念されます。

皮膚や腸管粘膜は免疫機能の第一防御壁
ですので、免疫が弱くなるという
致命的な問題も考えられる。

よほどきっちり洗い流さなければ
洗い残しは少なからず生じ

食事をする際に
微量ながら体内へ取り込まれます。

微々たるものでも
蓄積していけばどうなるかは
想像に難くありません。

その積み重ねが
胃腸にダメージを与えていると
想像したことはあるでしょうか?

食事には気をつけてるのに
胃腸の問題などが改善しない方は
洗剤の種類や使い方に問題がないか
チェックが必要でしょう。

そもそも常在菌と免疫の関係性や
本来の免疫力というのを考えた場合には

過度な食器などの抗菌や殺菌も
ほぼ無意味であることに
気づく必要があります。

足元をよく見て考えないと
結局はコロナ脳と同じです。

界面活性剤を投入すると
魚が呼吸できなくなり死んでしまう
実験映像は有名ですが、

高度成長期の河川の環境破壊の最たるものは
この洗剤によるものです。

細胞壁を破壊する代物なのですから
紙ストローやエコバッグなどよりもともと
よほど優先順位が高いと言えます。

しかしほとんどの人がこれについては
考えていないのは
日常を観察してると明らか。

洗剤をバンバン使いながら
「地球に優しく」といくら振舞っても
元の木阿弥です。
本質的なSDGsには届きません。

それどころか細胞膜破壊で腸管粘膜などがダメージを負っていれば炎症物質などが流入して慢性疾患へとつながります。

毎日洗剤を食べていることで
病態が生じていないか、
生活を見直してみましょう。

食器のしつこい脂汚れなども
重曹をうまく使えば
本来は事足ります。

(ちなみに私の場合ここ数年食器はほぼ水洗いor時々重曹ですが夏でも食あたりになることは特にありません)

洗剤で衛生を保てるような気がするのは
マスクが効いてる気がしてるのと
結局は同じ発想です。

ちょっと気になった件があったので
備忘録兼ねて。

こういう致命的な盲点も
挙げるとキリがないのかも。

足元をよく見ましょう。

Idaho doctor reports a ‘20 times increase’ of cancer in vaccinated patients  – LifeSite

Idaho doctor reports a ‘20 times increase’ of cancer in vaccinated patients
— 読み進める www.lifesitenews.com/news/idaho-doctor-reports-a-20-times-increase-of-cancer-in-vaccinated-patients/

アイダホ州の医師は、ワクチン接種を受けた患者の癌の「20倍の増加」を報告しています

CNN.co.jp : デルタ株、感染したらワクチン接種者でも同じウイルス量 米CDC

米疾病対策センター(CDC)は30日、新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」に感染した場合、ワクチン接種者の体内でも未接種者とほぼ同量のウイルスを生み出すことを示す研究結果を公表した。
— 読み進める www.cnn.co.jp/usa/35174615.html

【接種で感染リスク増は当たり前】

過去のワクチンの歴史からも

ADE(抗体依存性感染増強)は

わかっていること。

そもそも創造主がお創りになられた

我々の身体は免疫という

オートガードシステムを有している。

その基本は皮膚や粘膜から感染が基本だ。

そこから免疫システムが感知して、

第一防御壁の歩兵である貪食細胞の出動、

その後色々出動してそれでも間に合わなければ

B細胞によって送られた情報をもとに

抗体というものが作られる。

抗体とは最終的なものであり

本来は貪食細胞で処理できるにこしたことはない。

ここから考えられることは

“抗体を有している”とは

むしろ身体の免疫力が弱いことを示しているとも

考えられるのだ。

その観点で考えると

抗体=免疫は間違いとなる。

抗体を作らなければならないほど

第一防御力が弱いということだ。

表面の皮膚や粘膜は

いわば防御壁の第一ゲートに当たる。

ワクチンなどの注射は

これをすっ飛ばしていきなり体内へ

異物を入れてしまうのだから、

身体も「これは侵入者じゃないのかな?」

と誤認をしてしまうのは当然だ。

むしろ体内にあって良いものと認識すれば

外から入ろうとしてきた時も

容易にスルーしてしまう。

“顔パス”ができてしまうのだ。

オートシステムでイレギュラーなことをやれば

正常に処理できなくなる。

接種者はむしろ感染リスクが高まるのは

何も不思議ではないのだ。

はじめからわかってること。

御用学者は知ってて言わないだけ。

アメリカと日本はだいたい同じことをやっているのだから

これはこれから日本に起こること。

これもはじめからわかってること。