「山伏日記」カテゴリーアーカイブ

全ては生き方の問題、ウイルスのせいにするな

今週は予想通り
世界で感染者数が増えましたな。

残りあと2日でどんどんメディアは
フェイクパンデミックをぶっちぎりで
煽るのでしょう。

私の新型コロナはちょうど一年前に
終結しましたが、
未だに同じことしか繰り返さないごく一部を除く政治家の皆様ははまさにテンサイだと思います。

よく飽きないものだなと。
庶民はだいぶ飽きてるのに。

これまでの時代の転換期ってこういう
くだらないことのオンパレードで
変わっていっただけなのかなと、

ある意味ほどよく冷めた(醒めた)のは確かです。近代だけの話ならいいですけど。

世間が思ってる以上に日本は
色々な意味で詰んでます。

安全な土地買って(それすら危ういですが)
独自の経済圏を構築することを
考えていかないと、

本当にまともに食べるものも無くなる時代は
すぐそこなのかもしれません。
(そのうち大豆肉を主食にしろといわれます)

○ックフェラーの作り上げた中国という実験場を見てればその輝かしい未来は想像に難くはないはずなのですが。

それに続くのが香港でありチベットでありウイグルであり、日本もノミネートしています。

今の状態では明るい未来はないと
現実を見つめることが本当は必要だとさえ
思いますが、幻想に生きる方が楽です。

現代医学の進歩というのも
幻想にしか過ぎないし、

現代に増える”ビョーキ”というのも
増えるべくして増えているので
それに対する”治療薬”というのも
幻想でしかない。

数千年前から必要なものは
全て身の回りに揃っており、
昔の人の方がそのことは
わかっていた。

全ては生き方の問題であり、

通貨という共同幻想に
縛られている限りは
コロナ問題の本質も
世界の本質も見えてこない。

というのがこの一年で
改めて学んだことだろうか。

ヤギか牛を飼って
搾りたての安全なミルクを
毎日飲みたいと
妄想するこの頃です。

忍者の携帯食

www.jstage.jst.go.jp/article/cookeryscience/51/3/51_190/_pdf/-char/ja

日本調日理本科調学理会科誌学(会J.誌C(ooJk. eCryooSkceir. yJpSnc.i). JpVno.)l . 5V1,ol.N5o1. 3,No1.903~(2190128()2018)

兵糧丸、ゲームなんかによく出てきてた記憶がありますが、シナモンの論文を検索してたらこんな興味深いものが引っかかってきたのでちょっとご紹介。

今度作ってみよう。

【”誰かのため”は逃げ、責任転嫁】

健康にも関わる重要な話として

“誰かのため”は病気になる危険な思想である、

ということを挙げておきます。

お国のため→戦争

社会のため→共産主義

子供のため→毒親

あなたのため→自己否定してる自分の正当化

自分のために生きることが

責任を転嫁しない健全な生き方であり、

自分のためだからこそ

相手も快く施しやお節介を享受できる。

“誰かのため”は偽善者のいい訳でしかない。

やりたいからやるのだ

自分の柱があるから

そこを中心に世界を作れる

自分の柱があるから

誰かを助けられる。

そこをはきちがえてはいけない。

“自分のために”がない

“誰かのために”は

脆くすぐ崩れる。

つまり相手にも迷惑をかける。

“お互い様”があるようでない。

自分主体でなければ

必ず責任をどこかで投げ出す。

裏を返せば”逃げ”があるから

誰かのためと理由をつける。

そうではない。

やりたいからやるのだ。

自分を生きよ。

これはこの同調圧力の蔓延する

いまの状況下においてもいま一度、

自分に投げかけるべき

問いではないでしゃうか。

【人助け×お陰様×お互い様】

自分に業を背負わせるような人助けは

結局は知らぬ間に相手にも

業を背負わせている。

そういう人助けは

人助けはではない。

相手に真の意味で必要な形で届けられると

それは最終的に自分にきちんと返ってくる。

わかりやすく言えばこれは

ウィンウィンの関係だろう。

しかしウィンウィンであればいいかと言えば

やはりそうではなく、

時には厳しいことを言えなければならないし、

突き放すことも必要な時もある。

助けると思っていても

本質がズレてると与えたものは

自分に返ってこないどころか

(根本がズレてるのだから

返ってこないほうがまだマシなのだが)

自分がマイナスになる、

こういうやり方では意味がないどころか

相手も不幸にしてる可能性があるので

要注意です。

考え方を根本から見直す必要がある。

誰かを助けるというのは

自分がまず柱をしっかり立たせていないと

成立し得ないこと。

途中で倒れるようなしょぼいメンタルでは

最後まで責任を果たせなくなるので

無責任へと成り下がるし、

自分を大事にできないのもまた

相手にも迷惑をかけるので

責任を果たせなくなる。

自分という軸がしっかりしてなければ

何をやっても不毛に終わる。

人助けとはそんな甘いものではないよね。

と改めて考えさせられる一夜でした🌖