こんにちは 事務局です。最近、冷え込みが厳しくなってまいりました。風邪を引かないよう防寒対策は大事だと思い、毛糸の肌着を愛用しております。胃のあたりからお尻下の太ももまですっぽり覆うものです。女性の一番大事な箇所ですから・・・
— 読み進める paleo.or.jp/bkmail/8271/
鍉鍼で改善する症例も、金属鍼が電子の媒介を果たすからだと思うのですよね。
プーファや乳酸、一酸化窒素で堰き止められた電子を流してエネルギー代謝を復活させる意味の重要さ。
こんにちは 事務局です。最近、冷え込みが厳しくなってまいりました。風邪を引かないよう防寒対策は大事だと思い、毛糸の肌着を愛用しております。胃のあたりからお尻下の太ももまですっぽり覆うものです。女性の一番大事な箇所ですから・・・
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鍉鍼で改善する症例も、金属鍼が電子の媒介を果たすからだと思うのですよね。
プーファや乳酸、一酸化窒素で堰き止められた電子を流してエネルギー代謝を復活させる意味の重要さ。
今日はがっつり”密密”な医療系セミナー
ノーマスクで参加してきました。
「感染症は西洋医学の王道のだったはずなのだが…」というくだりがでてきて、
色々考えてしまいました。
いまの国家資格としての鍼灸における
臨床医学各論の教科書で感染症は
たった19ページで終わっています。
全330ページあって19ページで片付けられてる。
あとは習慣病である現代病にかなり多くを割いている。
もちろん鍼灸師においては
免疫をあげて防ぐ以外に対応はできないから
医師に比べればそこまで突っ込んで触れないのもあるのだろうが、
それでも免疫が結局本当に一番大事なとこなのを考えると、
19ページでさくっと終わらせてしまっているのはやはり少ない。
逆に「感染症なんて普段から無数に起こるのだから免疫あげとく以外に小細工を何しようがしょせんムダ」という前提のもとで、
さくっと終わらせているなら
それはそれで納得はいくのですが。
しかしだからこそ
一番遭遇する確率が高くなる
日常的な症例であれば
やはり基礎に基づいた考え方や対応方法に
時間はきちっと割くべきでしょう。
そしてそんなお触り程度の内容の結果、
結局今回のようなことが起こり、
フェイスシールドだの消毒だのと
医療系学校が騒ぎ出すのでは
お話にならないなと
呆れてる次第です。
医療系の人間ですら免疫について
きちんと理解して考えられているのか?
という疑問がこういう面からも
ちらほら見えてきます。
学問ってなんでしょうね、
っていうね
そんなんで
「患者を治す」と
どの口が言うのか?
まったくダルイ話なのです_(:3 」∠)_
鍼灸師を目指してこれから医療専門学校に入ろうかと考えている方向けに、都内においての学校の選び方について少し書いてみたいと思います。
現在わたくしせんしは鍼灸学校の教員養成コースに通っております。そのため都内はじめ全国各地の鍼灸学校の卒業生がクラスメイトとして集まっているので、学校によってカリキュラムがこんなにちがうのか!ということを痛感しました。
ひたすら国試合格重視で毎日テストテスト、実技にあまり重きが置かれていない学校。
実技重視で中国鍼の授業まであり臨床実習でもばんばん鍼を打たせてくれる、その一方で国試前でも国試対策授業は週に一コマくらいしかなくほぼ自力で勉強しなければいけない学校。
東洋医学重視で東洋医学のレベルはピカイチだけど西洋医学的な検査法とかは全く知らないまま卒業する学校。
などなど都内の鍼灸専門学校を比べるとほんとに特色がそれぞれで一長一短です。
臨床実習も東洋医学と西洋医学にバランスよく触れる学校もあれば、西洋オンリー、東洋オンリーでもう片方は本当に知らない・やっていないというクラスメイトも実際にいます。また処方までは考えるけど実際の治療はさせてもらえない学校もあれば、患者を一人一人担当して治療させる学校もあります。
通学経路や学費の都合もありますが、学校によって教わることが本当に千差万別なので「これがやりたい!」というものがある方はご自分の理想と合致するカリキュラムか、よく吟味して学校を決められることを強くオススメいたします。
そこが初めからズレてしまうと3年間が苦痛なものになる可能性もありますので。
どの学校がどうだ、とここでは流石に具体的に書けないのでご了承下さい。
ご参考までに。
(あくまで2018年度の話であり、母校も今年から厚労省のお達しにあわせてカリキュラムが大幅に変更されました。よってほかの学校も変化があるかと思われます。)