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【現代管理社会は”菌忌”】

支配者層にとってはいかに

愚民の思考を停止させ
奴隷化させるかが鍵です。

昨今の情勢を見渡すと
八百万の神、発酵文化の日本においてはその重要な鍵のひとつが菌を悪者にすることなのだろうなと最近つくづく思います。

現に共産主義が好む善悪二元論の二項対立構造を菌界隈でつくりあげていることからも、いかに洗脳させたいかの意図がみてとれるような気もします。

(こういうイメージのイラストじたいがもはや都合のいいように洗脳されているわけですが、感情を乗せてる時点で菌の感覚を認めているあらわれともいえます、苦笑)

現代管理社会は禁忌ではなく”菌忌”を推奨しています。

それはなぜなのか?

菌は思考や直感をサポートするからと
考えられます。

今回の茶番デミックでは
なぜここまで人々が洗脳され切ったのか
ずっと不思議に思っていましたが、

「菌がわたしたちの思考や直感を補助している」
という仮定をしてみるとその理由の一端が紐解かれるような気がし、
今回の結果は然るべき形になったといえます。

見事に”菌忌”のネガティヴキャンペーンが成功し徹底的に菌が排除されたことで、
おそらく私たちの本能的思考や直感が奪われました。

私たちの感覚は自分自身が感じているものなのか?

まずはそこから考えなければいけません。

細胞体の集合である私たち人間は、もとをたどれば個体ではなく集合体です。

その集合体の器に乗っかっているのが「自分」という意識です。

「自分」と思っている自分は理屈をこねる大脳皮質思考から生じています。

では本能的な直感はどこからくるのか?

本能は解剖学的にみれば、
発達した大脳皮質にうもれている
脳幹や小脳になりますが、

そこにもうひとつ付随器官として
加わるのが常在菌です。

彼らは人間のような雑多な思考をすることなく本能で真っ直ぐ生きる野生そのものです。

以心伝心や手当てが物理学的な角度から説明がつく現在では、常在菌との周波数的な相互作用ややりとりは否定するほうが難しいように思います。

デントレで見られる個々の感度の差が
どこからきてるのか考察した時も、

常在菌がひとつの鍵だと感じています。

感度が高そうな人でも効果がいまいちだったり、
感度が悪そうな人でも意外と効果を感じたり、

予測とちがうケースが生じるのですが、

その説明をうまく紐付けられそうなのが菌です。

おそらく菌が私たちの感覚を補助してくれています。

共生して生きている私たちは
菌の感覚に助けてもらわないと

生命としての安全を確保できないのでしょう。

本来共生する世界であるにも関わらず、菌の恩恵を忘れて忌み嫌い排除する。

ここには計り知れない損失があります。

私たち人間が集合体と考えた時に

共生する菌を排除することは

多様性を否定することであり
調和を否定することでもあり
孤独感を助長することであり

積もり積もれば諍いや
戦争の原因になり得ることに
気付けるでしょうか?

菌忌は多様性排除や差別の
わかりやすい入り口となっています。

そして感覚共有している他者を虐げるのですから、突き詰めれば自傷行為へもつながります。

菌を一生懸命排除している人を観察していると、そう確信できるものがあります。

現代管理社会で徹底的に愚民化・奴隷化され思考停止に陥った日本人にこそ菌が必要と言えるのではないでしょうか。

世の中が早すぎて付いていけない!!

と時代の変遷に翻弄されてる人こそ
菌と共生すべきよう気がします。

自分の脳みそでばかり考えているから
ついていけないのです。

本能的な部分は菌に助けてもらって
足りないおつむのメモリを
確保すれば良いのです◎

鍼灸 #自然科学 #ホリスティック #八百万の神 #共生 #集合意識 #健康 #病気 #菌活 #acupuncture #tao

風邪ひき多いですね

一昨日に息子さんが39℃の熱が出て
明日どうしましょうか?

という質問があった。

咳をげしょげしょしてるようなら
ちょいと考えものだったが、
(激しい炎症で感染リスクが高いので)

熱だけだったらそんなに問題ないでしょうと
予定通り翌日は伺うことにした。
(食はきちんとしているお宅という点も判断のポイント)

案の定、そのあとに熱は2時間くらいで下がったらしい。

普段から解熱とか余計なことをしないで
身体にきちんと処理をさせれば
その程度で身体の浄化作用(形態形成の維持作用)は終わる。

白血球を働かせたいから熱を上げてるのに
解熱剤で無理に下げるから
体内の炎症物質が溜まっていき
重症化というリスクが
高まっていく。

この基本は抑えておいたほうがいい。

年末から

熱があるとか
咳が出るとか、

そういうケースがちょいちょい出てきたが
ふつうに施術している。
もちろんマスクはしていない。

この時期に感染リスクばかり気にしてたら
そりゃ社会も回らなくなる。

この2年だけ急にアホのように異常に騒いでいる、そのことをよく考えましょう。

にわかヘルシーでは
しょせん意味がありません。

例えば最近身体に良いものを食べていても
肝心なのは15年前に何を食べていたか、です。

あなたの身体に今起きていることは
15年前の食事が関係しています。

ちょこっと身体に良いものを食べても
体質はほとんど変わらない。

体質改善は最低100日です。
その100日サイクルでの変化の積み重ね。

なのでふだん健康に興味関心がなければ
いまさら騒ぐ必要はない。

ポテトのMLサイズが復活して
喜んでいる程度なら、

感染対策をしようが
ほとんど意味がないに等しい。

なぜならその先に慢性疾患や難病が
待ち構えているから。

沈枠企業と資本提携にある
ハンバーガー企業の商品を
喜んで食べるということが
何を意味しているのか
考えもしないのだったら
対策などまるで意味がないのです。

それだったらふつうに生活してたほうが
よほど健全ということ(┐ε:)

タバコと健康

私はタバコを吸わないが、

同期に「タバコをやめて病気になるくらいなら質の良いものを普通に吸ってたほうがまし。それなりに効能がある」という話を昨年した覚えがある。

タバコはドーパミン分泌も促すのでエネルギー代謝は上がる。

「タバコを吸うと便通が良くなる」
という話はよくあるが、

便秘もエネルギー代謝低下が原因なので
タバコで便通がよくなるのは何も不思議ではない。(個人的には横隔膜運動が横行結腸を刺激することなども機序のひとつと考えますが…)

吸いすぎは身体に良くないが
禁煙したことで病気が発症してるケースというのはよくみると周りでも結構ある。
(しかしこれもチン枠と一緒で因果関係はないとみなされる)

エネルギー代謝(東洋医学で言えば氣の概念にあたる)は全ての根幹であり、ここに問題が生じればあらゆる病気につながる。

病気を別々で考える現代医学ではその発想がないから、「原因不明」としか言えなくなるし、病気の予防が難しくなる。

21世紀は不健康を訴えて健康にも実は寄与していたものを次々と剥奪していき、病気の量産を推し進めている流れがある。

医療ビジネスの巧妙なマーケティングだ。

彼らは場を作るのが非常に上手い。

その仕組みを最低限理解しとかないと
“病の輪廻”からは永遠に抜け出せないのである。

いまの健康ブームはいったい何なのか、
ということ。

シーンで取り上げられるものは
むしろ健康の逆をいくものも少なくない。

何事もほどほどが無難です。

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◆なぜタバコを吸うのか

ありがたいことなのか、悲しいことなのか分からないが、WHO(世界保健機関)の代表である一人の女性が日本に来て、「日本は先進国なのにタバコを吸う人の割合が高い。タバコを吸うことの危険性をもっと訴えろ」と叫んでいた…十数年あるいは数十年前あるいはそれ以前は、むしろタバコは長寿の秘薬であったのに、この変わりようはなんであろうか。私はタバコを吸う本当の意味に医者は目をつむっているような気がする。
…タバコを吸って生体に入ったニコチンはこのニコチン受容体を介して生体をリラックスの世界にいざなうのである。仕事で夢中になって興奮したからだをリラックスさせているのがタバコです一服という意味なのである。
ニコチン様物質は狭心症の薬としても使われていて、患者が心筋梗塞になるのを防いでいてくれる。なぜ、このような事実をつたえないのであろうか
…火打ち石で火をおこしていた時代くらいの本数であれば、タバコはストレスを除き、長寿の秘薬のままであったと思うのである。
[安保徹『医療が病をつくる』より]

免疫の本態は”ゴミ掃除”

免疫がそもそもどういうものなのかを感覚的に理解するならばこちらの著書がおすすめです。

新・免疫革命-免疫の本能は《お掃除》にあり

新型コロナにおいても様々な医師が色々な立場や知見から免疫について語っていますが、その多くが部分的な話になりがちで、生命体の全体としてどういう機能を果たしているのか?ということがとても理解しにくいのが現状です。

ところがこの著書では免疫の本態は”お掃除”にありとして、免疫システムを体内の掃除機能というシンプルな観点から、最新のデータを用いながらわかりやすく説いています。(中身は専門的で難しいのですが、概要が捉えられれば十分です)

新型コロナのワクチンで抗体価があがれば免疫が高まるとしていますが、例えばアレルギーがある人やアレルギー検査をしたことがある方ならわかりますが、アレルギーの有無も抗体で見ています。つまりアレルギーという分野では抗体があること自体が病気を示しているわけです。

このことを素直に捉えられる人は、「じゃあワクチンで抗体が作り続けられることってそもそも大丈夫なの?」と疑問に思えます。

この著書ではそんな抗体や免疫の本質について細かく書かれているので、ご自分や大切な家族の健康のためにぜひとも一読しておいて損はしない一冊です。

免疫の異常は感染症だけでなく慢性疾患にも深く関わってきますので、チェックしておくことをお勧めします。