「ぼやき日記」カテゴリーアーカイブ

がっつりストレッチを受けてみた

昨日はじめてDr.ストレッチでがっつりストレッチを受けてみた。
最初の応対がカワイイ女子だったので

一瞬テンションあがったが、
施術はチンチクリンな元野球少年が出てきて

ちょっとがっくりくるという

ありがちなパターン、笑

チンチクリンはどうやらギリギリまでのばしたら

痛そうな顔をして欲しかったらしい。
「平田さん全然平気なんですか?

他のお客様はここで辛そうなんですけど。

ポーカーフェイスですね〜」
「もっと痛いの受けてるので、、、」   

終盤にかなりキツめのがきて、

ちょっとキツそうな顔をすると

「やっと見れましたね〜(╹◡╹)」

とやたら嬉しそうにしている。

、、、自分も施術してる時こんな感じなのか?

BGMがうるさくて落ち着かないんだけど

ハツラツとした人しかいないから

自分には割と安全地帯な感じがした。

個人的にはやはり半個室のほうが落ち着くけどなぁ。

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90分で9600円、ストレッチだけってどんなものかなぁと思ったけど最終的に自分のウィークポイントが炙りだされたのでなかなか効果的だと思った。

前脛骨筋が緩みすぎてなんかバランスがおかしくなったかんじもあったのだけど。

自分自身の施術はストレッチで緩めてから、治療ポイントに指を入れてく感じなので、ストレッチだけでもかなり緩められるものだと実感しました。

もまれたり押したりが苦手な方にはオススメできます^_^

着替えもあるのでいつ行っても大丈夫です。

きっとこの世に「完璧」「完全」は成立し得ない

今週は中二病のようにとあることを考えてしまいましたw

なぜ人間は不完全に生まれてしまったのか

人間は必須アミノ酸とか必須脂肪酸とか
体内で合成できないものがあるから「食べる」

という行為が必要になる。

もっと無機的な表現をしてしまうと「捕食」である。

困ったことに私たちは他の命を頂かないと生きていけません。

でもそもそもなんで自分で合成できるように進化しなかったの?
それがふとものすごく疑問として湧いてきました。
必須栄養素をはじめから体内合成できてたら他の命をいただくこともないのに。
と中二病の時のように考えていたのですが、、、

「この世界は歪みから生まれたんだ」

という気づきがふと降りてきました。

完全であるというのは無であること。

その無の状態に歪みが生まれからこの宇宙が誕生した。

無に歪みができたからこの世界は動き出した。

そんなことを感覚的に掴めた。
あとで調べてみたらアインシュタインは「質量を持つものは少なからずその周辺の空間を歪めている」と言ってることを知る。
そう、やはり歪んでるんだよこの世界は。
この世界そのものが歪みから生じているからこそ、他者との関係性で成り立つようにできている。

無機的な表現をすればそれは補完しあうということ。

有機的な表現をすればそれは助け合うということ。

この世は全てが歪みなのかもしれない。

だから、

もともと不完全な世界なんだから

完璧とか目指さなくても

別にいいんじゃない?

なんてことを思ってみたり。

餃子三昧

今日は定期的にお世話になっているピコ太郎さん(仮名)のお宅で施術。
菊名から北千住ってやはり遠いですね、、、

前回右手のコリ、尺骨のズレが気になったので今日はそこを重点的に。

ピコ太郎さん(仮名)は文章をたくさん描くので右手の、特に親指がかなり固まっている。

 親指って経絡でいうと「肺」と「大腸」が関わってくるので乗りすぎると肺経や大腸系に症状が出ることも。背部の背部兪穴にも「肺兪」があり、そこもこったりする。
私も施術の仕事上、親指が疲れやすいのでそういう症状も経験済みです。

身体のひねりストレッチもいれながら、親指を丁寧にほぐしていく。
今回驚きだったのが肩甲骨の棘下窩が押すとペコペコと音がするんです。
原因がよくわからないのですが、おそらく筋肉がはりすぎて、筋肉付着部の骨膜がひっぱられて空気が入るのかなと。

相当こってないとこの症状って出ません。
きづいたら2時間半もやっていた。
終わると「ダメだあ身体がだるい」とピコ太郎(仮名)さんがぼやく。
早速好転反応が出てきたらしい。かなり効いた証拠です。

施術後は奥さんが作ってくれた餃子を堪能。
出張施術の醍醐味だったりします。

 その後は1時間ほど色んな話しをあーでもない、こーでもない。
楽しいひと時だった。

いっぱい作ってくれた

奥さんの両親と3人で作ったというチョコをいただく。準備が早い。3kgも作ったらしい。

整形外科ってホントに○○

ムカデ酒、ムカデを食らう。

 久々に整形外科を受診してきたが、ほんとに整形外科は適当ですね(そうじゃない先生もいるのでしょうけど)というお話です。
足の痛みがひかないので今日はやっと整形でレントゲン撮りにいけました。
「画像を見ると全く問題ないです。腱反射が弱いのでまぁヘルニアでしょうね。そういう仕事だとなかなか治りませんよね」
と一蹴されて、腰の温めと牽引をされて(それなら自分でできるわい!)痛み止めの薬を処方されて終わる。
(へぇ、、これだけなんだ、、、モヤ)
何も期待してないけど、まぁこんなもんなんだなと久々に病院に来て考えさせられた。
さばかなきゃいけないから無理なのはわかっているけど。
先週から施術で激痛が走り地獄のような時間を時折過ごしていたのですが、級友が親身に心配してくれたのが妙に新鮮で「人に心配されるのってこんなに癒されるんだなー」と気づいたり.自分のやってること、やろうとしていることの意味を身に染みて教えられた感じなこの数日。
多少無理な姿勢をしていたのは否めないので

姿勢に気をつけながら様子みます、笑
楽しい時間が一番辛いのってキツイ。