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自分を許す

一昨日の話ですが、師匠のもとへ妹を連れていきました。

施術を受けたいというので繋いだのですが、色々悩んでいるようなので相談もしてもらえればなーと思い連れていったのですが、、、
結果は私も驚きの事態に。

妹は師匠に食ってかかりました。

自律神経がやられていたみたいで、我々の言葉を全面ブロック。師匠の言葉も親から説教されているように聞こえて不快だった模様。

「おいおいどうしたんだ!?」

実は数日前に母から実家でのやり取りを聞かされてはいたのですが、ここまで凄いとは。

全部否定しないと頑張ってる自分を保てない状態になっていました。

師匠も施術をしながら「もっと自分を許してあげなきゃ可哀想よ」
となだめましたが、時たま涙を見せるも今の妹にはその言葉は届いていませんでした。

「自分はこうでなきゃいけない」

「自分はこういう人生を生きてきたのだからこういう人間なのだ」

「あの過去を乗り越えるためにはこうしなきゃいけない」

こういう自分で作った枠って実は意味がないのです。
こんなものわざわざ狭い枠を作らなくても「あなた」は「あなた」でしかありません。

自分も妹と似た傾向があるので気持ちはわかります。親からのプレッシャーにさらされながら育ってきてるので抱えてるものは仕方ないのですが、しかしやはり、自分を保つための意地ほどいらないものはない。

と今ならわかります。

キツイならきついと言えばいいし、途中で投げたっていいんじゃないかと。

それで自分が壊れるわけじゃない。

何か捨てたらむしろ不動の自分が見えてきます。

それこそ真の「自分」じゃないでしょうか。
何を選択しようが何を捨てようが、「自分」という1つの基準は何も変わらないんですよ。

それを知らないから怖くて意地になってしまうけど、「自分」がなくなることはないんです。

世は無常。

くるくると変わりゆくこの世界、

私たちの細胞だってどんどん新陳代謝していって変わっています。

でも不思議と核となる「自分」は変わらずにあるんですよね。

もちろん、変わらない、進化しないままはまずいですけど、
人間そうそう簡単に変わるものでもない。
勝ちを得ようが敗けを認めようが
あなたはあなた。
何も怖れることはないです。

現在のありのままの自分を受け入れて欲しい。

チェルノブイリ・ウクライナレポート2015

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【山行記録】金峰山へ

2015日7月19日

恒例の金峰山へ。

初の廻り目平コースで。

 

前半の沢沿いコースでは澄み切った川の流れに心が洗われました。台風が過ぎ去った直後なのに驚くほどの澄み切った水。浄化されますね〜

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しばらく沢沿いをいくと一気に登りコースへ。

 

山頂手前の山小屋でどうしてもお汁粉が食べたくて寄り道させてもらったところ思わぬ発見が!!

金峰山のオリジナル手ぬぐいがここで打ってるんですね。

 

山頂では久々に富士山が丸見えでした。有り難いですね。

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祝詞をあげてご挨拶してからご神体にも登らせていただき、いつも以上にサクサク登れました。IMG_9635

 

 

 

 

 

油断してるとついつい長居してしまいます、笑

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今回は金峰山荘の駐車場で車中泊をして、朝の5時頃にスタート。山頂には11時頃に着いたのですが2時間も長居してしまい下山したのは結局5時すぎ。

往復で実質6時間くらいでした。

前回の富士見台経由よりは早めに登れるコースだと思います。

序盤の沢沿いが起伏はありませんが凄く清々しいコースなので、心を清らかにしたい時はオススメですね、笑。

 

次回はくる時はいよいよ南の水晶地帯からの行者コースらしきルートに挑戦したいです。

ネパール遠征

5月16日に出発し、5月24日朝に帰国のスケジュールでネパールへ行っていました。

支援活動です。

いろんなことが新鮮で、かつネパールには昭和のような懐かさがあり、刺激的な一週間でした。

僕達が忘れてしまっている大切なものがたくさん残っている国。

詳しい報告はおいおいさせていただきます。

ナマステ。

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