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音神療法について調べている中で法螺貝の螺旋についてあらためて考えさせられる図を見つけた。
音もC〜Bで一回りしつつ、上昇していく様は螺旋構造になる。
法螺貝と一緒なんだよな。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasj/73/12/73_758/_pdf
そして同時に考えるのがこのピッチサークルのように、循環構造をもつものというのは同様に上昇して螺旋を描いていくということ。
例えば時間も時計は0時から始まって0時に戻るけど、時間は進んでいるからその循環は螺旋になっている。
天体の自転も公転も移動しながらだからある種の螺旋だ。
世界は全てくるくると周りながら進んでいる。
コメディや映画という切り口からの人間や社会の観察眼が面白いなと思う中、このインタビューで語る「日本人の気質」はなかなか秀逸な気がする。
「日本人は結局、曖昧なリーダーが好き」というのも、フェイクパンデミックでよりはっきり見せつけられたような気がしませんか?
最近Twitterで古川陽明氏の投稿を拝見しているがこの”神道の加地=梶とり” の故事は大変興味深い。
また鹿島は加四魔、香取は勝取りで、住吉大社の御祭神である神功皇后の三韓征伐の時に船団を並べましたが、その時に神託で初めて船に舵をつけて自由自在に動けるようになったので、それを加持(梶)と名付けました
このように船の舵は鹿島香取の神の名から得たという故事があり、住吉大神や神功皇后に非常に関わりがあるのです
Twitter @furunomitama
山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。