100人行カルテNo.31

2016/3/5

脳梗血栓発覚後ののS氏。

感覚が少し薄い右が全体的に疲労。
右肩、五十肩。時間がかかる。
右足むくみ。

脊椎左に曲がっている。

ストレス線も右側が反応強い。

  

100人行カルテNo.30

2016/3/1
D氏2回目。

右肩甲骨内側縁周辺のハリ。右膝および、左ヒ骨の過去骨折のくせにのるものと思われる。
腹直筋右側の際が押すと痛みあり。

内転筋も。
  

100人行カルテNo.29

2回目、セラピストS氏。

前回よりは身体の状況は良かったが、左肩がかなりしつこいコリ。
内臓。

婦人系のツボも痛がる。

足は前回同様、施術後とても温まったとのこと。
やはり側弯気味。

  

主婦業って立派な職業だと思う

どうも、センシです( ´ ▽ ` )ノ

今日は「主婦業とお金」についてです。
木曜日に、3年前まで一緒に福島の支援活動でよく会っていた女の子と再会。

お互いの近況報告なんぞしたんですね。
なかなか彼女は仕事が大変そうでした。頑張ってしまう人なのでしょうね。
私が色々目標などを語っていたら「すごい考えているねぇ」と感心されてしまったので、(この子自分軸がまだ明確じゃないのか)と思い、

逆に「Mちゃんは何をしたいの?どうなりたいの?」と尋ねてみました。

彼女の答えは「家族を持ちたい。子供が欲しい。野菜も作りたいな。」でした。

「でもね」と彼女は続けます。

「いままでもずっとそう思っていたけど、なかなか言いづらいんだよね。だって『主婦になりたい』って言うと『お前は働かないで楽したいのか』って思われるじゃない。」
そうですねぇ。私は主婦業って立派な職業だと思っています。だって家庭を支えることで、旦那も仕事に集中できるわけですからね。でもこの問題はやっぱり賃金の問題が大きいのかなと思います。共働きせざるを得ない状況が、こういう考えを産むのは事実でしょう。
そのあと彼女はこうもいいました

「みんなお金に価値観をしばられ過ぎてると思うの。お金を基準に考えてるから、そういう方向に考え方が寄っていっちゃうんじゃないかな。」
その通りです。お金を基準にしなければ選択肢は広がります。お金を基準に人生の選択肢を縛られている人が大半じゃないでしょうか。
テレビでよく「子供9人の家族で、働いてるのは旦那さんだけ、お母さんは主婦」という設定の家族が出てきます。

「よくできるなぁ」って大半の方が思っているはずですが、あれは「お金を価値観の中心に置かない生き方」の代表例だと思うんですよね。
現代の日本は

生きていくこと=会社で働いて給料をもらうこと

という単純図式化されちゃってますけど、”生きる”って違うと思うのです。”働く”って違うと思うのです。

お金を基準にしてしまうと人生は豊かになりません。

人生が豊かにならないということはお金も入ってきません。
自分の本当に大事なものを基準にすると人生は豊かになります。

そういうところにお金はまわってきます。

この図式にそろそろ気付いてもいいんじゃないかなぁって思いませんか?

それではまた( ´ ▽ ` )ノ

山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。