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むにゅっ!

こんばんは、せんしです( ̄▽ ̄)
私、施術する時はずっと丹田呼吸をしているので
「フーーーー」
とずっと息を吐いています。

それやらないと指先で相手の身体の気を感じられないからやってるだけなのですが

それが平日にはたらいているもみほぐしのお店で話題にされてしまいました。

「あれなんなのー??」
「わたしたちもなんか言う?」

「むにゅっ!とか、笑」
「じゃわたしはぎゅっ!笑」

おもろい方々です。

案外、擬音効果は高いかもしれません、笑

セラピストの方はお試しあれ( ´ ▽ ` )

人に認められたいという想い

誰にでも人に「認められたい」という想いはあります。

でもそれが「自分を許せない」ことで発生するとかなりこじれます。
それが結局ストレスを作る原因にも。
医者や教師の家庭でこじれる家族間の問題もここに原因があります。

津久井事件の犯人の笑顔もそういう欲求の強さの表れじゃないかなと感じました。

承認欲求についてメルマガで書いてみました。↓↓↓

自ら生み出すストレス〜人に認められたいという想い

夏休み

夏休み、主婦は大変になります。
昨日のお客様、ヘルニア持ちで子供三人の世話。
「毎日公園に連れて行くのが大変で、、、」

とかなりお疲れな様子。

2歳のお子さんが鍵をかけておかないと勝手に家の外に出てしまうらしく、途中で鍵をかけているか心配になりおばあちゃんへ電話。
2歳で外にひとりで出ていくって凄いなと思いました。
いつも外に出る隙を玄関でうかがってるそうです笑
ご要望で腰は避けながら少しでも緩めるための最善の一手を探る。
こういう時はヒカルの碁みたいな気分。
肩と背中周りがひどいのですが、腰がアプローチできませんからね。他でなんとかまわりみちしないと。
そして子育て中のお母さんはたいがい、
膝裏と太ももがパンパンです。
重さに耐えているからです。
そこを緩めてあげてます。
昨日からハムストに焦点をあてながらやっていたら自分のハムストがはってきました(´Д` )

筋肉不足

本日最後のお客さんは同い年くらい。
13時間くらい休憩なしで24kgのパン粉を運ぶとか。
(え!?きゃしゃすぎだろ?この筋肉で?)
案の定、腰がパンパンで大変なことになってた。
支える筋肉がないから

腰と腿で負荷をほとんど受け止めてる状態。
これがずっと続けばたぶん身体のどこかが壊れるだろう。
それくらいまず筋肉がなさすぎる。
自分も24kgの袋をコンテナ一台分積み込む仕事をちょこっと経験してるので彼の身体にかかってる負荷がわかる。
重たいものを持つと背骨に負荷がかかる。
背骨に負荷がかかるとエネルギーが奪われる。
エネルギーが奪われれば免疫力が落ちたりもする。
筋肉は熱(エネルギー)を貯蔵する役割もある。
重いものを持つときに背骨の負荷をサポートするのは筋肉だ。
筋肉のエネルギーで支えることで背骨の負荷は減る。
そんなことが頭の中をかけめぐり自分で筋肉の必要性を再認識し、
 (これは大変!)
とスイッチが入り自分の全てをぶちこませていただいた。
終わると茫然とした顔で

「はぁ、、、すげぇ、、、」

と謎の言葉を残してお帰りになられた。
身体つくりしてくれるといいなぁ。
 筋肉、大事です>_<