おばあちゃんのオニギリはなぜおいしいのか?


こんにちはセンシです( ´ ▽ ` )ノ
先日テレビを見ていたら松本人志が
「居酒屋でおばあちゃんが余ったご飯で握ってくれたオニギリが一番美味しい。塩つけただけなのに、なんでかなー?」
とコメントしていました。
僕はこれを聞いて高校時代の漢文の先生の話を思い出しました。

その先生曰く

「ラーメン持ってきてくれる時、おばあちゃんの親指がスープに浸っちゃってるようなお店が一番好き。絶対美味しい」
と言っていたのです。
「あのおばあちゃんの親指が味の決め手なんだよな」
当時は冗談半分で聞いてましたが、
おばあちゃんのオニギリと話がリンクしてふと思ったのが
「美味しいと感じるのは、おばあちゃんの手にいる菌が原因じゃないか?」
と仮説を立てました。
オニギリにしてもラーメンにしても時間的には一瞬。
その一瞬で食べ物にのりうつるものって菌しか考えられないと思うのです。
誰でも身体の表面に菌はいるわけですからね。
おばあちゃんにしかいない菌が最高の調味料。
そんな気がしてきませんか??笑