こんばんはセンシです(^.^)
先日、通勤時間に新横浜駅前を歩いていた時のこと。
重たそうなカバンを持って階段を上がっているおじいさんに、すれ違いざまのサラリーマンが「持ちましょうか?」という感じで声をかけた。
私はすれ違いざまにその様子を見かけて「あ、すごいなー」と感心しながらすたすた急いでいました。
そしたらおじいさんが急にサラリーマンに怒鳴り散らしたのが後方から聴こえてきましたΣ(゚д゚lll)
「なんじゃと◯▽◼︎×!!!」
私も急いでいてすれ違いざまだったので何を言ってるのかわからなかったのですが、ものすごい大声でした。
おそらくおじいさんは本当に大変で苛立っていたのかもしれません。
サラリーマンもかなりびっくりしたでしょうね。
もしかしたら頭にきたかもしれません。
こういう時、
「小さな親切大きなお世話」という言葉が持ち出されますが、サラリーマンの気遣いは別に無用なものではないと思います。
結果的におじいさんに怒鳴られましたが、それはおじいさんが小さな親切を受け取る余裕すらないような状態であろうから。
おじいさんには届かなかったかもしれませんが、その姿勢は例えばその場に居合わせた私などには勉強となっていたりするので、
無駄ではないです。
あなたの勇気と行動が
別の何かに繋がっていく。
この世は因縁で繋がっているので、
無駄な親切はないと思うのですよね。
(ただし自分本位の親切じゃないことが前提になりますが、、、)
自分本位でない限り、親切は必ず次に繋がるはずです!!
こんばんは!
自分の好きな食べ物って
例えば
カレーの付け合わせのラッキョだったり
焼肉で食べるキムチだったり
プリンのカラメルソースだったり
ピザトーストにのってるピーマンだったり
そば屋のそば湯だったり
サブが食べたいがためにそのメインの店を探しにさまようことが多い。
そして今はつけ麺の画像をみたがゆえに
やすべえの辛味噌つけ麺にのっかった刻みタマネギを無性に欲してしまい困っている。。。
という話はさておき、
引き立て役、いわゆる「サブ」にこそ真価を感じます。
縁の下の力持ちとでもいうのでしょうか。
人間もそういう役回りで力を発揮してるほうが魅力的に感じてしまいます^ ^
ジャズメンもそのプレイヤーのリーダーバンドよりは誰かのバンドでリズムセクションとして入っていてかっこいい演奏してる時の方が、本当の実力な気がしてしまうんですよねぇ。
引き立て役、大好き。
そして感謝です^ ^
映画「君の名は。」
見て来ました。
絶賛されてる一方、酷評派の投稿もあちこちで見受けられたので
どんなもんじゃろなー
と気になっていたのですが、結果は、、、
めちゃくちゃ面白いです!!
ただし世界観を作っている骨組みに対して
「これってあるよね」
と何かしらの体験や認識がないとクソつまらない可能性大です。
ピンと来ない人は
なんじゃこの中途半端なくさいラブストーリーは?
て多分なる気がする。
ラブストーリーはあくまで素材であり、おまけであって
テーマは映画の世界観の骨組みです。
現世に生きている人達のあいだだけでつながるわけではなく、
現世じゃない方々も含めていろんなご縁が発生する。
立体的に捉えるとこの世界は面白い。
山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。