【五輪強行はワクチンの隠れ蓑になる】
やっぱり直前で最後にもう一回出ましたな、
緊急なんちゃらは。
まったく意味がないので
全然興味ないですが。
なぜここまで強引に五輪をやりたがるのか、今一度冷静に考えたところ、イスラエルでのワクチン接種によるブレイクスルー(実際はただのアウトブレイクですが)が目に止まりました。(参考はこちら)
強引に五輪を行うことは
実はポコチン計画にもいろんな意味で
追い風になります。
感染者増でポコチンの大義名分を作れることは勿論ですが、それよりも今のタイミングは下記の①が重要です。
①仮に感染者が増えた場合、
ポコチン接種でこれからイスラエルのように
感染者が増える状況が起きても
「バブル方式は失敗だった」
とうまく五輪のせいにできる。
ポコチンによるアウトブレイクを
完璧?にカモフラージュできてしまう。
五輪のあとは「我々はよくやった」
と言って逃げ切ることで
批判をされながらも、
ポコチンによるアウトブレイクまでも
うまくスルーできる。
よく考えるとかなり巧妙な作戦だ。
感心する。
②五輪のせいで感染者が増えることで「やはりポコチンをぶち込まなければ」という世論をまたなんの嫌疑もなく作れる。
(まずこれが思いつくが、しかしこれは五輪のせいではなく、ポコチンによる感染者増なのだ。イスラエルを見ればこれから起こることは普通に予測できる)
五輪強行によって最終的には
ポコチン計画が擁護される結果となる。
五輪有無と感染拡大は
全く関係性がないので
やろうがやるまいが関係ない。
が、対応が毎度のことながらひどいので
いっそ地震で霞ヶ関と都庁を無に帰して欲しい。
あ、短冊に書けばいいのか!!(┐「ε:)🎋