ほ、ほ、ホータル来い!
こっちのみーずはあーまいぞ
あっちのみーずはにーがいぞ
こんばんはセンシです。
なぜいきなりこんな出だしかというと、
私が施術させていただいている方が
ちょっと心配になってるからです。
FacebookなどのSNSってやはり女の子はちやほやされるじゃないですか。
その子はちやほやしてくれる大人たちのほうへ流されてしまうのです。
「すごいね!」
「大丈夫、そのままでいいんだよ!」
なぜSNSで癒しをもとめる大人たちは安直に甘い言葉を投げかけていい人間を演じ、前途ある若者の進むべき道を惑わすのか。
彼女の現在抱えてる問題を、本質をとらえずに安直な発信をするのか。
彼女のコンサルをやってる方ともよく会うので、最近の彼女のことをよく話すのですが、
やはり心配なんですよね。
彼女はメンタル的にやられてしまい先日会社を辞めました。
「適応障害」という病名をいただいたことに安心してしまい、それを公表しながら好きなことだけやろうとしていますが、
まだ自立もできていない。
そんな彼女を見抜けない大人たちは安直に
「すごいね!」
「そのままで大丈夫だよ!」
と声をかけるのですよね。
トランプより無責任だなと、正直思います。
トランプ氏の発言ってそんなに重要ではないと思うんですよね。
舵の切り方で影響がいろいろ出るのは間違いないけど、それもあくまで一局面の話であって全てではない。
そこに一喜一憂右往左往する人は自分がいかに狭い限定的な世界でしかものを見てないか考え直したほうがいいんじゃないのか。
なんてことを感じます。
そんなことより「どうしたら自分より頭の堅そうなこの人のしつこいコリを外せるのか」を考えたほうがよっぽど世界に貢献できる、
はず笑
コナン君ばりに真実は1つかもしれないが物事は切り取り方で見え方が多様に変わってくる。
チェルノブイリを訪ねた時に感じた違和感は
「溢れる大自然」と「生活感」。
メデイアで受ける印象とのギャップが激しすぎた。
今は荒れ果てたゴーストタウン、、、
そこには青々とした木々が生い茂り
そこでは労働者が談笑しながら
飯を食い
酒を飲み
生活するために働いている。
そこには「悲愴感」というものが
特別あるわけではない。
飯は美味いし
給料もいい
人によっては楽園のようなもの。
ただ日々を淡々と送っている。
と、突然意識が向こうに飛びふと思った。
切り取り方でいかようにも見える^ ^
んー、そうなんだよね。
#チェルノブイリゾーンでの飯
#ヴァレニキ
フィリピンの武術「カリ」がルネサンス剣術を源流とするというのは大変興味深い。
山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。