「ぼやき日記」カテゴリーアーカイブ

ベンストコンディションのお手伝い

先週の友人の結婚式の引出物にはメッセージが添えられていました。


こういうお言葉をいただくと次回はもっと気合い入ってしまうので

キケンですね笑
志事冥利に尽きますホント。

ありがたい。
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出張整体施術は大事な本番前のベストコンディションを整えるお手伝いをさせていただきます!!

一回(約90分) 5,000円+往復交通費

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想いはこもる、こめられる

おととい大量の野菜が届き野菜祭りがしばらくつづく。
作り手がわかってるとやはり格別に美味しい。
同じ人が作ったキャベツと味噌による

味噌キャベツなんてなかなかないでしょ。
心をこめるというのは
本人の心持ちしだいで意外とかんたんに

できてしまうもの。
こめればその対象物に想いはすぽっと入る。
強く想えば想うほど入る。
だからこそ気をつけたい、

という面もある。
良い感情だけじゃなく

悪い感情(勘定)も入りやすいってことだから。
そう考えるようになってから

人になにか渡す時は自分を確認するときがある。 

ちょっとダークサイド気味な時は特に気をつける。
プレゼント

自分の作品・コンテンツ

お土産
想いはこもるし

こめられる。
まあ結局素直が一番なんだ。
そんなことを考えていたら

CDもらいに訪ねてきた後輩が

量子論の話をふってくるというね。
#野菜
心のこと、身体のこと、自然のこと、先祖のこと、煩悩行者のメルマガやってます

コンセプト「White」→感謝へ

昨日お招きいただいた結婚式はコンセプトが「White」。
“それぞれ白いものを身につけてきて下さい”

ということでインスピレーションに委ねた結果

胸の白いハンカチとあわせて

白いブリーフパンツを20年以上ぶりに履いて臨みました(これがまた新鮮だったのですが笑)
White=白 っていうのは色々な解釈があると思います。
今回の場合は「可能性」

白は何色にも染まれる。

これからの可能性を象徴していました。
でも私はそれ以上に

「毎日真っさらな気持ちでいたいなぁ」

と改めて強く感じていました。
日々の祓い清めというのは丸めた感じで言えば

まさにこの”毎日真っさらな気持ちでいる”ということ。
これを保ち続けるのはなかなか難しい。
人間は日々穢れます。

欲、煩悩、妬み、恨み

そういう言葉は連想しやすいと思いますが、

一番の大敵って「当たり前」じゃないかなと最近思うのです。
日々のルーティンをこなし続ければ

次第に飽きてくるし
仕事に慣れてくれば

その環境が当たり前になってくる。
生きる年数が長くなるほど気づかないうちに
家族がいることは当たり前になるし

ご飯を食べるのも当たり前になるし

仕事をすることも当たり前になるし

そもそも生きていることが当たり前になってくる。
これらの”当たり前”が

心の”真っさら”を侵食してくる。
この侵食は脳の本能的な構造上おそらく仕方ないことなんです。
なぜならば

学習して、記憶して、慣れて、自動化しないと

その環境で生き残っていけないから。
でも困ったことにこの本能的構造が

心の”真っさら”をむしばんでいく。
この侵食を止めるために授けられた

抗ウイルス薬的なものが
「感謝」や「お陰様」
そういう気持ちであり、

言葉なんだと思います。
感謝というのは”真っさら”を思い返させるスイッチのような役割。
私たちは広大な宇宙の中の

奇跡のひとつである地球に生まれ
原始生物から進化しながら連綿と繋がれきた

遺伝子を受け継ぐ奇跡の結晶体です。
生まれてきた命は全てが最後までその生を全うできるわけじゃないですからね。

半数以上は死にます。
ものすごい無限の分母の上に残り続けた命の結果がいま在る私たち。
だから「有難い」。
何か謝意を感じた時に「有難う」と言いますが

そもそもの私たちの存在自体がすでに「有難い」状態にある。
そういう有難い状態を意識するということが

自分の命を実感できる状態なのでしょう。
そして自分の命を実感できるからこそ

ほかの命も尊重できる、大切にできる。
あ、そういうことなんだなと

考えながら腑に落ちました。
そんなわけで「White」というテーマは私の中で感謝に結びつきました。
お二人ともおめでとうございました&素敵な式をありがとうございました^ ^🙏
皆様のパフォーマンスも素晴らしかったでーす!
#白

#感謝

あれから6年

あれから6年、、、

初年度は伯父のいるいわき市へ趣きボランティアセンターへ。

なぜか伯父の親戚のいる四倉での被災家屋の泥撤去。

(5月頭のいわき沿岸部の様子)
その流れからさらに北の久之浜へつながり微力ながらお手伝いさせていただく。

 翌年は都内避難者の集いのお手伝いをさせていただくようになり、

3年目からは社団法人の事務局となり、毎月福島と南相馬へ通って施術ボランティアをしていました。

  

今でも時折連絡したりお会いする方の中には

茨城へ引っ越したけどさらに南下して来月から東京へ来る方
旦那さんの仕事が軌道に乗り、来月から名古屋へ引っ越す方
私がつながってる方は昨年から今年にかけて激動な一年を送られていますが、
次へ次へと進んでいらっしゃるので

前へ進むこと自体はとても佳きことかなと思っています。
今後も微力ながらお手伝いさせていただければと思います。

明日は師匠のもとで御世話になった地域のご供養のお経をあげさせていただきます。