やれないのではない、
やらないからできないのだ。
というようなことを言ったのは
J・F・ケネディをも尊敬させた
かつての我が藩の殿でした。
(名言はあえて書きません)
しかしコロナで色んなチャンスが
生まれようとしているのも事実なのだ。
手放して気付けることが沢山ある。
気付かなきゃいけない時なのだ。
いい加減手放せと、
そういうことだと思う。
こんな時なのに逆に
新しい繋がりやご縁が
できつつあるのは
不思議なものです。
アタックチャンスも浮上してきた。
なくなった重要なスケジュールに
恐らく今後ずれ込むであろう
スケジュールがうまくはまり
最終的にはうまく廻りそうな感触も。
神様のはからいに感謝することが
案外多いこの頃です。
正体不明の新型コロナウイルスの感染拡大で世界中が不安に覆われている。そして、今、世界中の医師たちがその正体不明の敵と対峙し、必死に戦いを繰り返すだけでなく、少しずつその正体を明かす手がかりを見つけている。そのひとつが、2週間前まで医師たちすら、あまり耳にすることのなかった「サイトカインストーム」と呼ばれる現象。これが…
— 読み進める courrier.jp/news/archives/196496/
この記事も矛盾している。
本当に「健康」ならば、病気になるはずがないのだ。健康じゃないからサイトカイン・ストームが起こる。
これは「本当の健康とは何か?」という根本的な問題を示唆している。現代人の抱える問題、現代医学の抱える問題点、世界の抱える問題、そういう根底を見直さないと解決できない問題が今回の新型コロナウイルスだ。
なぜ?
事実をもとに突きつめる。それが本当の科学であり、人を助けるための医学である。
免疫力を下げない方法
免疫力を上げる方法
いまいちばん有効な方法は
SNSを見ないこと。
マスメディアも見ないこと。
お庭の花や道端の石と
お話してたほうが
よっぽど本当の世界を知れる。
妄想で膨らんだ世界は歪んでいる。
真実を語ってくれるのは事実のみ。
真理は自然界に存在する。
だから自然に身を置くの、我々は。
“土に根をおろし
風と共に生きよう
種と共に冬を越え
鳥と共に春をうたおう”
今回のコロたんの解決の本質はここにある。
身体はどうやって我々を
守ってくれているのか?
免疫の本質とは何なのか?
大事なのはそこ。
今週たまたま同じニュースの記事を何度か見かけたのですが、ほんとにフェイクの蔓延の仕方はすごいなと驚愕してます。
山梨大病院が発表した0歳児がコロナ陽性だったニュース。
これは私がみた限りでは
「肺炎症状があったのでもしやと思い検査したら
陽性だった。しかし心肺停止の直接の原因とは考えにくい。」
という説明が実際なされていたようなのだが、
そのあとFbのタイムラインで「0歳児、コロナ感染で心肺停止」と受け取るしかない表示のされ方の記事を2つのサイトでみかけた。
それぞれかなりのリアクションがあり、
多数コメントもされています。
(暇だなぁと思う)
肝心な情報が抜けてるので感情に流されてるだけだなぁというのが如実にわかります。
いずれも広告収入が目的の
発信者が明確ではない
ニュース系のポータルサイト。
この手の類のサイトは
広告収入が目的なので
閲覧者が飛びつけばそれでよく
内容の質や真偽は拘っていない。
完全なでっち上げではなく
切り取り方の問題なので厳密には
「フェイク」とは言い難いが、
肝心な情報を切り捨て
不安を煽る点ではフェイクと呼んでも
おかしくはないと個人的には考えます。
こういう表示の仕方は
明らかに不利益をもたらす。
その点では大手マスコミの方が身元ははっきりしてるのでまだましだ。
が、この件に関しての誤解を招く発信元はNH◯のツイートでも見かけたので
頼むぜおい!
と言いたくなります。
常日頃からこの手のサイトには
辟易としていますが、
そこに何の疑いもなく
なんとなく「イイね」とか押してる方々には
もっと辟易としています。
そういう人に限ってこういう非常時に
信用性の低い情報に飛びつき
流されるからです。
そしてトイレットペーパー買い占めてみたり
布マスクのほうがやっぱりいいのかな?
なんて考え始めます。
まず非常時にロックダウンするべきは
こういう責任を持たない悪質なポータルサイト。
まず自らがすべきロックダウンは
不要な情報を自ら選別し
断つことでしょう。
我々はこのことを3.11以降、痛い目を見て
しっかり学んだはずなのですが、
残念ながらそうでもなかったようです。
山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。