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厚生労働省:食品添加物の表示について

先日このキャリーオーバーの制度を知ったのですが、食品表示もアテにならない部分がだいぶあるってことですよね。気を付けねば。。。

加工助剤、キャリーオーバー又は栄養強化の目的で使用されるものについては、食品添加物の表示を省略することができる
— 読み進める www.mhlw.go.jp/shingi/2005/03/s0323-3e.html

加工助剤、キャリーオーバー又は栄養強化の目的で使用されるものについては、食品添加物の表示を省略することができる

【寝る×粥×糖代謝】

【寝る×粥×糖代謝】

貝原益軒の『養生訓』。

改めて見ると鋭い指摘をしていると思った

二つの項目。

・睡眠時間を短くせよ。

・朝早く粥を食せ。

夜というのは実はストレス状態だ。

光がなくなると

ストレスホルモンが出る。

ストレス下にある時ほど

寝たくなくなる

寝れなくなるのは

自然な反応だ。

ストレスは糖代謝をさげ

低血糖となる。

ストレスが強い場合は

真っ暗にするより

レッドライトを浴びたほうが

むしろ疲れはとりやすいように

感じる。

粥とは米というデンプン質を最も吸収しやすい

単糖に変えたもの。

夜のストレス状態から

朝イチで糖代謝をまわすためには

とても効率が良い食べ物だ。

ちなみに”食べるおにぎり”とか言うやつは

人工甘味料もさることながら、

メインになるブドウ糖果糖液糖は

グルコースやフルクトースとちがい

吸収に時間がかかるため、

腸内のバクテリアのエサになりやすい。

つまり炎症症状を作りやすい温床に

なり得ることになるのだ。

炎症とは慢性的な現代病しかり

今回のコロナで起こる

サイトカインストームは

その最終症のようなものになる。

寝すぎるな

粥を食え

養生訓は改めて深いなと

感じる一幕でした。

除菌?ワクチン?それならまず鼻くそを食べろ!

【除菌×ワクチン×まず鼻くそを食べろ】

過激なタイトルですが、

要は菌活の話です。

毎日せっせと除菌して

菌耐性を落としながら

インフル以下の珍型コロナに対して

ワクチンを打って耐性を付けようという

阿呆らしい矛盾に気付かない人が

なんと多いことか。

耐性つけたいなら、

毎日土でも触っていたほうがよっぽど

健康的に菌に対して強くなれる。

子供みたいに

裸足で歩け。

手を洗うな。

気になる壁でも舐めてみろ。

地面に落ちた食べ物を

3秒待ってから食べろ。

鼻くそでも食べてろ。

鼻くそ以下の愚かな自分に気付け。

それをやってれば

菌耐性は自然としっかり身につく。

そんなに菌が嫌なら

キムチもヨーグルトもきっちり

除菌してから食べたらいい。

乳酸菌だって免疫が落ちて

腸内環境の共生バランスが崩れれば

いくらでも悪さはするのだ。

納豆も殺菌したほうがいいだろう。

納豆菌などはとりわけ強く

本来は毎日食べるものでもない。

善玉菌は別に善でもなく

悪玉菌は別に悪でもなく

善悪は愚かな人間の概念でしかなく

それがビジネス戦略で企業によって

腸内細菌に持ち込まれただけの話なのだ。

恐いものだけ「悪い」と決めつけ

排除しようとするのは

人間のあさましい心の

あらわれでしかない。

その結果が自粛警察のような

行動だろう。

除菌ばかりしながら

ワクチンを打つというなら

その前に子供を見習って

まず鼻くそを食べて

免疫を高めてみればいい。

そんな難しいことじゃないしょ?

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ここで「菌」にしか触れないのは、

最終的に感染症で炎症反応を起こすのは

菌と呼ばれるバクテリアによるもの、

という説に納得がいきはじめてきたから。

インフルエンザを初めとした

ウイルス感染症も実際の死亡原因は

ウイルスそのものではなく

「バクテリア」による肺炎などによるものが

主になる。

そもそもウイルスは生物ではなく

生存競争の枠には入らない。

(生物じゃないから”殺す”ことはでないのです。”不活性化する”のが正確な表現。ただの物質なのです。私は最近生命体のアップデートのための”情報”な気がしてます)

その点を考慮するとウイルスは

感染症という現象の過程でしかなく、

世間でウイルスとされてるものは

現象の結果を見ているに過ぎない

可能性が高いように思えてくる。

最終的な病症をもたらすのは

体内に常在するバクテリアが

ウイルスのきっかけから始まる

免疫抑制状態により暴れ出すことからおこる。

バクテリアにとっては生存競争だから

当然人間を脅かす。

空の世界で説かれる

“この世界に実体はない”ことを踏まえると

ウイルス幻想説は何も不思議なことではないように思うのです。