太祝詞読み解きから気付くこと

イベント告知

本日もこちらの内容で銀座でやらせていただきました。

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★太祝詞読み解き2nd

先日は銀座のBARでリアル開催しました。

10:00〜11:30 にてリアル開催で。

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今月の太祝詞の読み解き講座は「2nd」ということで少し内容を変えて今月はお届けしています。

そもそも論として「風の時代」とどう向き合うのか?

ここが太祝詞の内容とも繋がってくるのですが、多くの人が風の時代という言葉に翻弄されてその本質を見失っているように感じるこの頃です。

それを如実に表しているのが最近また増え始めた「聖地巡礼リトリート」でしょう。

ご利益信仰ももってのほかなのですが、そもそも神様を求めて聖地を巡り歩くこと自体が「風の時代」の本質を考えると、ものすごく旧時代的な話になってしまうことを考えている人は意外と少ないように思います。

風の時代の観点から言えば「一体何をやっているんだ?いつまでそんなことをやっているんだ?」そういう話になるのです。

物質的な地の時代が終わり、風の時代は情報化社会=OSの社会と言われています。

「物質的=見えるもの」から「精神的=見えないもの」がキーワードにもなるので、各方面で「霊性=スピリチュアル」がまた流行り出すと言われてきました。

ここまでは間違ってはいないと思いますが、では「見えない世界を獲得するために聖地を巡ろう」、これは結局物質的なアプローチであることに気づけるでしょうか?

太祝詞ではここに言及しているのです。

現世の人間は万物に存在する神を感じられない。しかしそれを場をつくり神楽を舞い祈ることで最終的に自分自身の中にその神=神性を獲得できるのだ。

太祝詞の結論を言ってしまうとそういう内容です。

そして古来より本来の日本の神様は形がありませんでした。

現在は神社という”箱物”が当たり前になっていますが、それは仏教が勢力を伸ばしてきた時期に対抗して神社という”箱物や”が作られるようになったと言われています。

では本来の日本の神様の在り方はどうなのか?

用事がある時(祭祀など)にお呼び出しして磐座などの媒体に降ろし、終わったらお帰り頂く。

そういう形式をとってきました。

つまり形がもともとはないのです。

そういう原初的な神道の形が三輪山の大物主大神です。

山自体が御神体として祀られおり、本来は”箱物”はなかったと言われております。

そういう”箱物”=物質世界に縛られていないのが本来の日本の信仰なのです。

このことから推察されるのは、恐らく縄文人は感覚が高かったと言われているので、形を必要とせず、万物の神を生活の中に感じて生きていたのだろうと思われます。

そこから農耕定住生活、文明が発展していくにつれて現代人ほどではないにしろ、少しずつ神を感じる感性、霊性というものが弱くなっていき神を感じられなくなってきた人が増えたので、神器や社という媒体や箱物が誕生したと考えられます。

初詣のことを考えると江戸時代あたりから神を外に求めるようになっていると考えられます。

それまでは例えば冬至の日に自宅の神棚を新しい白木で作り替えて、新年の神様をお迎えする。

そういう風習があったわけですが、現代では自分の中どころか、お家にも神様がいないので、外に求めてあいにいくわけです。いわゆるアウトソーシングです。

日本では食料自給率が深刻ですが、これもアウトソーシングによって起こっている問題といえますが、いまの日本は全ての局面において「外に求めてばかり」だから、枯渇する問題を抱えている現状があると言えるのです。

その根本を考えた時にやるべきことはやはり自分の内側に神をしっかり感じられること。

そのために必要なのは外へ求めることではないと思いませんか?

気付きのきっかけとして聖地へ行くのはありですが、そこを目的にしてしまっては、結局旧時代的、地の時代に縛られたままです。

それが行き詰まって様々な問題が起きているわけなので、時代の節目に立ち会っている私たちがとるべき行動はやはり時代への移行の準備と実践でしょう。

神社仏閣は実際問題として担い手が減り、経営的にも厳しくなっていますが、いまの態勢が築かれたのが江戸時代です。

天下が平定され人口が爆発的に増えていく中で沢山の巡礼所ができました。

そこから幕末に地の時代へ入り、富国強兵、近代国家としてよりインフラが整えられたわけですが、その飽和状態が限界を迎えているから担い手もいなくなっています。

風の時代を迎える私たちは”箱物”に執着するのではなく、自らのOSを書き換える必要があるわけです。

その向いている方向は資本主義社会がもたらした物質的な世界ではなく、精神的に豊かな縄文の世界でしょう。そしてそれを支えるのは江戸時代に残された負の遺産ではないように思います。(全てが負であるわけではないですが)。

どこにいても神を感じられる。

神と共に在る。

そういうことを教えてもらえるのが現在読み解いている太祝詞になります。

あと数回、オンラインで予定を設定しているのでもしご興味あればご参加ください。

リアル開催の希望があればリクエストもお受けします◎

今日は銀座で「太祝詞」でタロットを一枚引いてみたら宇宙が出てきました。

まさに、ですw

オンラインで複数日程で受け付けてますのでご興味あればご参加ください!

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