先週突如高熱が出ました。
全く風邪の前触れがなかったのでシェディングかと思いますが今回の様子は以下の通り。
日曜の午後に急に発熱、
一気に38.9℃に。
8℃台後半は中学でインフルにマイコプラズマ肺炎をくらって寝込んだ以来。
・なんの予兆や兆候も感じなかった
・発熱以外の症状はなし
ウイルスや細菌類なら白血球が処理して痰や鼻水などで排出されるはずだが一切何も出ないので無機物(グラフェンとかとか?)の可能性も疑われ、
まあおそらくシェディングなのかな
という推測のもと回復作業に努めることに。
たまたま2日空いており、
水曜は朝から施術が入っていたので、
・2日で完治を目指す
・1日1度さげれば37℃前後復帰可能
というスケジューリングで熱を下げる目標に。
発熱から前半12時間の間、
改めて不思議だったのが、
・なぜ人体はセットポイントが最初に自動で設定されるのか
・少し熱が落ち着いてきたタイミングで果物など軽く口にするとまた当初のセットポイントに戻って発熱がしばらく維持される
このセットアップポイントの決定、
一旦定められた際の一定性に関しては
2年前に崎谷医師にいろんな質問を投げて学んでいくなかで、自分の中でおのずと腑に落ちてきた結論がある。
●セットポイントは病態や細菌・ウイルスの種類で決まるわけではなく、体内の炎症ゴミの量で決まる
この大前提を考える上では、
“具合が悪い時は食べ物をとらないことの基本”も
併せて考えるとよい。
・消化にもエネルギーを使う
・胃腸を休めるには最低12時間の空腹が必要
・オートファジーでは16時間空けると組織が再生される
などの考え方が一般的にはある。
消化物がなくなる≒炎症物質がなくなると仮定した場合、
「絶食12時間〜16時間以降に発熱温度が下がる
のではないか」という仮説が立てられる。
これに基づいて発熱18時間後から
断食に切り替えたところ(塩と糖は適宜摂取)
結果的には
1日1度下げ、
2日で治りましたとさ。
ホテル療養で治らないのも然り、
保健所からの差し入れじゃ
なかなか治らないのも然り。
やはり「食べるな」が基本のキです。
というのを改めて体現、検証できたかなと。
そんな週末からのダイジェスト、
世間からみたらキチガイでしょうが
根拠に基づいた事実です、笑
食べてるうちは治りません(┐「ε:)