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山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。

音神療法から考える螺旋

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音神療法について調べている中で法螺貝の螺旋についてあらためて考えさせられる図を見つけた。

 

音もC〜Bで一回りしつつ、上昇していく様は螺旋構造になる。

法螺貝と一緒なんだよな。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasj/73/12/73_758/_pdf

 

 

そして同時に考えるのがこのピッチサークルのように、循環構造をもつものというのは同様に上昇して螺旋を描いていくということ。

 

例えば時間も時計は0時から始まって0時に戻るけど、時間は進んでいるからその循環は螺旋になっている。

 

天体の自転も公転も移動しながらだからある種の螺旋だ。

 

世界は全てくるくると周りながら進んでいる。

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テーマの著者 Anders Norén